2013年11月21日

沈静化の兆し?

綴っている11月21日はボジョレーの解禁日です。
以前のブログにボジョレーでバカ騒ぎする愚かな人々を綴りましたが
http://quarantuno.sblo.jp/article/41713623.html
去年、そして今年とそれほど騒がれなくなった気がします。
ワタシの訴えがようやく届いたのか(?)それともネットで簡単に情報が入る情報化社会故に、自分達の過ちに気付いたのかは分かりませんが、非常に良い傾向だと思います。

ちゃんとした店であればボジョレーは出さないし需要はどんどん減っていくはずとは思うんですが、酒屋さんのノルマは上がり続けているそうです。
結局、ブームを仕掛けた企業なり団体なりが自分達の作戦を否定されたくないから無理やりにでも売りつけてブームを消えないように仕立ててるんじゃないでしょうか。

最近はメーカーが様々な新商品を猛プッシュして売れなきゃサッと見切りをつける。この連鎖がここ何年かつづいたのもあってボジョレーも「そろそろ終わりだろう」みたいな空気になってるんじゃないですかね。昨年よりは営業がかかってないようです。

しかし、日付が変わっても営業する飲食店(飲み屋)にとっては売上アップの良いツールなのではないでしょうか。解禁日の日付が時間では無く日で決まっているから20日の夜0時過ぎに提供出来る。すると、カウントダウンよろしく「ボジョレー解禁だから店来てよ」と実に巧妙な呼び込みが出来るのです。そして解禁日は大体が平日だったりするので少ない平日売り上げをカバーできるんですね。

以前に告知しましたが当店は来年からディナー営業のみ(火〜土)となります。来年の解禁日は金曜日なので木曜の深夜に解禁で「解禁に合わせて行くから入れといて」ということもあり得るんです。別にウチは拒否はしないけど「入れといて」と言ったにも関わらず来ないのが困る。ボジョレーが売れるのは解禁日から週末にかけてで週をまたいだらまず売れません。料理用に消化するにはボジョレーは高いのでホントに売れる本数だけ仕入れたいんです。
というか来年の解禁日までウチが存在してるのか分かりませんが……
消費税も来春から上がるので「一寸先は闇」とまではいきませんが「2カ月先は闇」くらいの感覚です。
posted by 41 at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理あれこれ