2012年10月14日

グリルが決めて!?

レクサスLSがマイナーチェンジされましたね。
見た感じではフルモデルチェンジじゃない?と思うくらい、外観が変更されました。

ちなみに今まではこんな感じでした。

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セルシオからのキープコンセプト・デザインは完成された感がありますが、そこはトヨタらしいというかアクが強いデザインではなく無難なカッコよさですね。

レクサス・ブランドは「世界に通用する高級車」というスローガンのもとに、トヨタから派生したブランドではありますが、エゴイスティックな感じが不足してるんです(個人的にはそう思う)
ハイブリッドなどの技術性能や信頼性などはトヨタ・クオリティなのですが、高級車に必要な「誰が見ても〜〜」といったデザインが足りなかった。

高級車の代表とも言える、メルセデス・BMW・アウディを見てみましょう。


メルセデス

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BMW

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アウディ

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各社ともに上からミドル・アッパーミドル・エグゼクティブクラスを並べてみましたが、メルセデスならメルセデス、BMWならBMW、アウディならアウディと、パッと見ればそのメーカーのクルマであることは一目瞭然。

しかしこれは正面から見てるから解るのであって、リアだけ見たら結構似通ってたりします。
正面から見て、すぐにメーカーが分かる要因はグリルにあるのではないでしょうか。
ヘッドライト形状は色々と進化を経て様々な形が生み出されましたが、グリルに関してはモデルチェンジを繰り返しても基本的には同形状。
この押し出し感溢れるグリルにメーカーの歴史が詰まっているワケですね。
昔のアウディはパッしないデザインで玄人受けするクルマでしたが、最近のアウディに共通するシングルフレームグリルになってからはBMW・メルセデスと肩を並べるブランドになりました。

そこで今回のレクサスLSのビッグマイナーチェンジです。
まずは新レクサスとしてのデザインキャッチでもある、フルモデルチェンジされたレクサスGSを見てみましょう。
ちなみにGSは前述した3メーカーのEクラス・5シリーズ・A6と同じセグメントです。


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この強烈なまでのグバッと口をあけたグリルが、新レクサスの象徴です。
異なる大きさの台形グリルを2つ合体させた「スピンドルグリル」
それを文頭に載せたマイチェン前と見比べて下さい。

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うーーん、スゴイ存在感ですな。
正直、天下のトヨタからこんなデザインのクルマが出るとは思いもしなかった。
しかもメーカーの旗艦ブランド・レクサスからというのが相当思い切ったなぁと実感します。
ぶっちゃけ、バクチにでてるんじゃないかと思うくらい。
カッコ良い・悪いは個人の主観ですが、ボクはかなりカッコイイと思います。
街中でGSが走ってるのを見た時は釘付けになりましたから。

個人的にはレクサスのスーパーカーであるLFA(スーパーカーマニアは認めないけど)もこのスピンドルグリルを採用して、限定生産ではなく(500台)搭載エンジンをいくつか用意するなどして、カタログモデルにしてほしかったなぁ。(どのみち買えないけど)
その分、ソアラ(レクサスSC430)の後継モデルと噂のLF−LCに期待しますか(シツコイけど買えないけどね)

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今回のブログ読んで、また変な虫が騒ぎだしそうな人がいるけど……
ご本人様、しばらくはガマンしてください!
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