2013年02月14日

下仁田ネギのスパゲッティ

冬の寒さも峠を越して春へのカウントダウンが始まりスーパーなどでは菜の花も見かけるようになりました。そんな時期に忘れちゃいけないのが「下仁田ネギ」

この前承ったパーティコースのパスタで出したものを、簡単な文章(と画像)でご紹介します。

約2人前(よく食べる男性なら1人前)の分量で説明していきますので。

下仁田ネギは大体が2本1パックで販売していますが、できれば2パック(4本)は欲しい所。材料費はかかりますが下仁田ネギ自体が高級(?)なネギでございますから、贅沢品を買う感覚で臨みましょう。それでも最近の葉物野菜高騰化を考えれば、それほど贅沢なものではありません。まだまだレタスも200円以上はしますからね。

画像は事情により(メンドくさいとも言う)2本分しかありませんが2倍の量で考えて下さい。
IMG00242.jpg

まずは↑のように下仁田ネギを3つのパーツに分けます。身の部分・葉の部分・その中間。


IMG00243.jpg

葉の部分をサラダ油と弱火でじっくりと香出しをします。強火でやるとコゲやすくコゲた臭いが油に出てしまいますので必ず弱火で。ある程度、葉がキツネ色になってきたら取りだします。この時に注意してほしいのがトングなどでギュッと絞った後に葉を捨てて下さい。割と葉に油が付着してますから折角のネギ油を捨てる事になりますからね。

IMG00245.jpg

次に真ん中の部分を適当に切ります。実は下仁田ネギの一番大事な部分はココ!といっても過言ではありません。普通のネギと違って中身はスポンジみたいのが詰まってるんですが、これが美味しい。火を入れるととろみが出てきて下仁田ネギのソースを構成する重要部分であるのです。

IMG00246.jpg

カットした真ん中部分とトマトの柵切りを強めに塩を振りフライパンで炒めます。この際にニンニク2カケをスライスして一緒に炒めましょう。しばらくするとネギのスポンジ部分は溶けてトマトも肉が崩れ液状化してきます。

IMG00247.jpg

液状化したものをフードプロセッサーでペースト状にします。フープロが無い場合はマッシャー(ジャガイモつぶし)でつぶしたりホイッパーでかき混ぜましょう。

ここまで準備ができたらスパゲッティ(他の麺状パスタでも可)を茹でる。茹であがるまでの時間で下仁田ネギの本体を1cmくらいの斜め切りにして、フライパンで先程のペーストと共に温めます。下仁田ネギは生のままでも甘味があるのでちょっとしんなりしてきた時点で火を止める。あとはフライパンに蓋をして余熱で熱を入れます。こうして出来あがったのがコチラ↓
IMG00250.jpg



下準備さえ終えれば後は混ぜるだけの簡単パスタ、それでいて下仁田ネギの美味しさを100%堪能できます。ネギ嫌いな子供もネギ嫌いを克服させるのにピッタリのこのスパゲッティ。是非みなさんもお家で試してみて下さい。自信が無い方は下仁田ネギを持ち込んでくれれば裏メニューでお作りしますよ。



posted by 41 at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理あれこれ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/62411162

この記事へのトラックバック