2013年07月04日

電子化の波はもうそこまで……

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みなさん漫画読んでますかー。
ワタシは相も変わらず漫画ばっかり読んでます。
何なら料理の本なんかより遥かに読んでいます。
(料理の本ってツマんないだよね…)

PCの普及によってあらゆるものが電子化されていますがタブレットが出てきた事により電子書籍・コミックサイトも増えてきましたね。
オムニバスのように色んな会社(雑誌)の漫画を集めたサイトもあればメーカー直轄のものまで様々。

ワタシは収集癖が強い為、電子コミックには興味を示さなかったんですが最近は考え方も変わってきました。漫画は手にとってページをめくりながら読むのが普通ですから電子コミックのタップ(クリック)して次ページが現れる、というのがどうにも納得いかなかったんですが、先日「キングダム」という作品の電子版が期間限定でタダ読み(タダ見?)できるとあって「まぁタダならいいか」と読んでみた次第です。

みせにあるノートPCでPC版(タブレット・スマホ版画面構成が違う)を試しましたが15インチ程度の画面では何か作品に入り込めない。なぜなら漫画本を手にとり見やすい位置まで持ってくる事は出来ますがノートPCを定位置(?)にもってくるのは重いし面倒だしで電子化のメリットが全く無い。

そこでふと考えました。
ノートPCにHDMI端子が付いてるしHDMI端子内蔵の大画面テレビが目の前にあるんだから大画面テレビで電子コミックを読めばいいのではと。
これが大ビンゴ!大画面の迫力は勿論ですが、芸術的なペン入れの細かさが大画面だと思いっきり伝わってくる。
クリック・ページめくりも無線マウス(有線でも構わないけど)で次ページにスクロールするポイントにカーソルを置いといてカチカチやってりゃ指1本でページめくりが出来る。
それでいてどんな体勢でもページを指1本でめくれるわけですから画面に視線を合わせれば菩薩スタイルで横寝しながらでも漫画が読めるんですね。寝っ転がりながら漫画読むのって意外とシンドイんですよ。

さらにいえば片手はポテチ等の菓子を取りつつ残った手でクリックする事が出来るんですからこれは大きい!ポテチを食べながら漫画を読むには一旦、片手を離してポテチを取らないといけなくて(ワタシはポテチ食べませんが)さらに指先に油がつくから、ティッシュで指先の油を拭かないと次に進めない(ページに油がつくからね)。ですがクリックページめくりなら極端な話ポテチを食べ終わるまで指先を拭かなくていいわけですよ。ポテチでなくとも片手にダンベル持ってカール運動しながら読む事も可能。

そして電子コミックを後押しするのが週刊モーニングの電子版。最近は週刊コミックは大体が電子化されているけどあくまでも一冊単位。ですがモーニングのは1作品毎に購入できる!週刊コミック誌のジレンマであった「たいして読みたくも無い漫画の為に定価が吊りあがっている」状態が解消されるのです。

1作品毎の購入は実のところ割高ですが十円単位で作品が選べるのは読み手側からすると大歓迎。ジャンプでいえば「ワンピース」だけ読む事が出来るんです(ジャンプはまだそのシステムではないけど)でもこれは複雑な心境です。
なぜなら売れない作品はとことん売れない、正に「雑誌内格差」がさらに顕著になる。
売れない作品の作者は今以上にギャラ(原稿料)が減る訳ですから「痛みを伴う改革」なわけです。かといって面白い作品が必ず売れる方程式が成り立たないのもツライところで、ユーザーの希望どおりな作風にすれば世界観がメチャクチャになるのです。コアなユーザーは自分の好きなキャラクターが死んでしまうとその作品自体を読まなくなることが多いんですよ。

漫画好きなダンナをもつ奥様にも電子コミックはありがたい存在。ワタシも700冊弱の漫画を持っていますが捨てることなど考えた事もありません。読まなくたって集めたものを手元に置いときたいのがオトコなんですよ!クルマの話でいえばガレージングはオトコの夢で、オンナはカーポート(屋根付き駐車場)で充分に事足りてるでしょ!と考え方が違うのです。
ですが電子コミックであれば全く場所をとらないのですから奥様のイライラもなくなるのです。「月の小遣いを減らしてもいいなら現物を買いなさい。でも電子版なら小遣いを減らさないであげる」とダンナに詰めよれば大概は納得してくれるでしょう。

ここまで綴っといてなんですがボクは電子版に移ることは無いでしょう。電子版で購入するのは「面白いけどコレクションに加えるまでも無いな」という作品ですかね。嫁さんが見つかったとして「こんなの邪魔だから捨てなさいよ!」と怒られてもワタシは捨てません!土下座してでも土下寝(?)してでも押し通します!





posted by 41 at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ぼやき
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