2013年07月07日

風の流法(モード)

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いよいよ夏本番て感じですね。
ワタシにとってこれからの3カ月弱は年間通して最も嫌いなシーズン。
朝、自転車で店に向かうだけで汗ビッショリになり厨房内は40℃近くの中での作業を強いられます。
ホールのエアコン設定温度は28℃ですがそれでも厨房から移動するだけで体感温度が12℃も下がり、28℃でも震えそうになります。

やや風化しつつある真夏の節電ですが、節電を意識するようになってから効率の良い電力消費を心がけている世帯も増えていますよね。
少し前までは問答無用で「エアコンをガンガンに」というのが常でしたが、エアコンの設定温度を下げサーキュレーター・扇風機で室内空気を廻すようにしたり、よしず・すだれ等の古くからある避暑アイテムが見直されたり、玄関にも換気専用・予備ドアが付くなどなど。

ウチは飲食店ゆえに、あらゆる電気機器を使っています。
ホールのエアコンも28℃設定にしてサーキュレーターとシーリングファンで空気を掻き混ぜているつもりですが素人ですからベスト・セッティングが導き出せません。

ボクが思うのは「室内風のスペシャリスト」なる方はいないのかなと。
なんとなーく「ここに扇風機を置けば風を廻してくれるかな?」ぐらいの感覚、
ほぼ直感で設置しています。
だけど風ってのは煙と違って無色透明だから風の動きなんて分かんないんですよね。
リフォームや節電のアドバイザーがいるのなら「風コンシュルジュ」がいてもいいんじゃないか?いや、いて欲しいです。
例えば「このエアコンは風向きがこうこうだからこの位置に出力〇Wのサーキュレーターを南東41度に向ける」とかね。

よく店舗などで使われるエアコンは天井埋め込み式で動力入りの4方向に風が出るタイプなのですが、風の出る東西南北以外の方角である北東・東南・南西・西北は風が来ないので暑くて逆に風の出る方角から直に風を受けれる距離なら寒い。
これを解消する為にサーキュレーターなどを使うんですね。
でもサーモグラフィーを持っているワケないからどの部分が何度とかは全く分かりません。

こんなときに前述した「風コンシュルジュ」が機器を駆使して最適なアドバイスをしてくれれば2〜3万くらいの報酬を払ってもいいと思う。
1年じゃ元とれなくても3〜4年でペイできればその後は常に得してるんですし、また電気量販店でも「風コンシュルジュ」を抱える事で空調製品などの売り上げUPに大いに貢献できるのでは。

工場などは空間も広いし空気の流れどうこうじゃないと思うけど厨房は狭い中で熱を発生する物に囲まれて作業を行いますから、とにかく熱気を出したいんですよ。
でも換気ダクト・フードは自ずと設置場所が決まってしまうから換気しきれない熱気が厨房のいろんな箇所に滞っている。
この熱気の流れを最低限のアイテムとアドバイスだけでコントロールできるんなら10万でも安い受講料(?)ではないでしょうか。
電気代も下げられるし冷蔵庫も最冷状態をキープできますから廃棄食料も減るし仕入れ価格も抑えられる。
消費電力が国全体で少しづつでも下げられれば原発も必要ないでしょう。
全く関係ない話だけど何のビジョンも無くただ「原発反対!」と叫んでいる人は少なくともエアコンは使っちゃいけないよね。
別に原発再稼働を容認する派ではないけど…。

今はパーティルームのエアコンをどうにかしたいんです。
居抜き店舗だから自分で買ったエアコンじゃないけど家庭用なので冷えが悪いというか……
空間に対してエアコン自体のパワーが足りてない事は無いんですけど、男性が7〜8人入ると「暑いよ〜、温度もっと下げて」と言われてしまう。
お客さんが帰った後にリモコンの設定温度を見ると18℃の風量MAX!
厨房の40℃空間から18℃の空間に移動するだけで体感温度がマイナス22℃ですからウォークイン冷蔵庫に入る気分です。
マジで凍えます。
だから夏は大っ嫌いなんですよ……。

どなたか「風コンシュルジュ」的な人を御存知の方は御一報ください。
御自身が勉強・経験を積み専門職としての「風コンシュルジュ」になってくれるのも期待しています。
というか…ボク自身が研究を積んで副業でやりゃいいんじゃないかな?
その方が手っとり早いような……

posted by 41 at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ぼやき
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