2014年06月11日

ワインメニューのご紹介

今までは特に力を入れてこなかった銘柄ワインをラインナップしました。
下の画像に詳細は載っていますが、イタリア・シチリア島のワイナリー(酒蔵みたいなもの)である
「フェウド アランチョ」社の8種類(赤・白4種づつ)をセレクト。
http://www.feudoarancio.it/(海外サイトなので翻訳されていません)
お値段は¥2000均一!正直、普通のイタリアンなら¥2500以上は確実にします。
4人で飲むならひとり当たり¥500で一合ほど飲める計算です。
最初はエビス生で喉を潤し、次にフルーティなホップが個性的な世界のビール(次回ブログでご紹介します)、最後はワインてな感じで食事を楽しんでみては如何でしょうか。

ワインメニュー2014.5.png
posted by 41 at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2014年01月12日

Y40

ブログを綴っている時点では成人式の前日ですがワタシもいよいよ二度目の成人式を行える年齢になります。ワタシよりも上の世代からすれば
「40くらいで何言ってんだ?ハナクソが!!」とお思いでしょうけど、やっぱねぇ40という数字はなかなかきますよ、精神的に……

歳のことはあまり気にしない(精神年齢は中2)ワタシが想うくらいだから普通の人はどんな思いで40を受け入れたんだろう。
ワタシが中坊の時は40くらいの大人を見ればオッサンとしか思えなかった。中1と中3の差でもやたら大人の印象だったし、それよりも干支が2回り以上も上なんて想像つかない。
そうして自分が40になると「ティーンにゃ負けねぇよ」と実年齢と戦っているのだから勝手なもんだ。

若い時は年配の人たちが口癖のように「最近の若いもんは…」と呟いていたのを鬱陶しく感じてたが最近は自分も「ゆとり世代は……」とか言っちゃってるんですよね。昔の人なら今みたいに様々なツールがないから口に出すだけだったけど、ボクは口ばかりかネットでも呟いてるんだから救いようがない(笑)

自分の父親が今の自分と同い年の時は中1。40歳当時の父はバーベル100kgプッシュアップしてたよなぁ。ボクもそれなりにトレーニングは続けてるけど当時の父と比べるとまだまだ……

すでに40を過ぎた人もこれから40を迎える青年も40をどんな想いで迎えて迎えるのでしょうか。
ボクは5年前の開業時に「40の時には素敵なカミさんと店を切り盛りして同い年のクルマ、73カレラか73ミウラに乗っている」なんて青写真を描いてましたが何と途方もない夢を見てたんでしょう(笑)

次なる目標は2014年の27年後である「2041年4月1日(67歳)に閉店し貯まったおカネで穏やかな余生を過ごす」です!


posted by 41 at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2013年11月14日

大島にて……

産業祭が終わった翌日から水曜日まで臨時休業をとり、あきる野市の友好都市である大島へボランティア作業に行ってまいりました。
大島には自分が所属している「青年会議所(JCI)」の駐留している同志がいることもあり、車を使い一般ボランティアの方達が行けない場所なども見る事が出来ました。

今回はとりあえず画像だけ載せます。



IMG00681.jpg
IMG00682.jpg
IMG00683.jpg
IMG00684.jpg
IMG00686.jpg
1454439_543855949042049_1323562537_n.jpg

IMG00692.jpg
IMG00690.jpg
IMG00688.jpg



次回に現地での実情や作業日誌などを綴ります。



posted by 41 at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2013年08月29日

ヒトの限界(2)

高校時代、青春などというスウィートなものなど捨ててただ単に「足が速くなりたい」と打ちこんだ陸上・短距離を経験したのもあり世界陸上TV中継は毎晩クギ付けでありました。

お客さんとの会話で
「100m走ったって余裕な顔してんけど、あれじゃ新記録出ないだろー」
そうですね…陸上競技を経験してないと分からないのかもしれません。マラソンとかのようにゴールしてブッ倒れることもないですし。そこで選手の名誉挽回とはおこがましいのですが、短距離走での体力消費を説明します。

普通に学生生活を送れば100m走を走る事はあっても200m走400m走はまず経験しないのではないでしょうか。都内の学校のように学校のグランドが広くなければ100m走ですらカーブを利用しての計測かもしれないですね(200m走のように走る)

ここからは陸上競技に打ち込んでいる人の体力を基本にして説明していきます。
まず100m走ですが100m走でゼエゼエ疲れる奴はいません。高校生レベルであれば予選でも11秒台が当たり前なので(ワタシのベストは11.7秒)11秒間の全力疾走くらいじゃ息なんか上がりません。つまり100m走では100%の力を出し切れていないんですね。

次に200m走ですがここからは全力を出し切れるゾーンに突入します。都・府・県大会の準決勝以上のレベルなら完全に体力を使いきります。予選レベルだと180mは全力で走り残り20mは惰性と根性で走る感じ。短距離走の華は100m走であることは明白ですが本当の実力を計るには200m走の方が分かります。スタートからの瞬発力・持久力の両方を兼ね備えないと200mを全力で走りきれません。現実に100mが速い人は200mも速いですから。200m走はカーブを使っての走行ですが、もし200mの直線で測る事ができれば200m走こそが短距離走の華となるのではと思います。

そして400m。これはもう地獄…は言い過ぎだけど罰ゲーム級にシンドイです。400m走からは完全にペース配分との闘いになります。セオリーでは200mを85%くらいで走り、残りは惰性と気合で走りきるってとこでしょうか。カールルイス時代もそうでしたが100・200で2冠を獲っても400には参加しない選手がほとんどでウサイン・ボルトも例外ではありません。なので単純に100mX4倍とか200mX2倍てワケじゃないんです。では400mをペース配分を全く考えずに走るとどうなるか?ワタシは経験済みですが(しかも公式大会でやっちまった)200mを過ぎた辺りで筋肉のドロップダウンが来ます。こうなると自分の意思とは真逆に筋肉が言う事を聞いてくれません。走っているのに歩くより遅くなります。これ大袈裟じゃないですよ、ホントです。

このドロップダウンが来ると筋力はなかなか回復してきません。これは短距離のみならず長距離でも言える事なのでペース配分をして走るマラソンにおいてもドロップダウンが来れば歩くのにも一苦労なほどに体が言う事を効かなくなる。

24時間テレビなどで100kmマラソンやりますけど、武道館に辿り着く頃にはドロップダウンのまま何時間もほぼ歩いて来るんです。良くヤラセだとか視聴率の為に調整してラストにゴールするとかゲスな事を言う人がいますけど、そういう人は大概が運動した事無い人なんですよね。単純に24時間かけて100km歩けば良いとか勝手な事言いますけど、24時間ブッ通しで時速4.17kmを維持しなければいけない。歩くのが速い人でもせいぜい時速5kmほど。それだって2〜3時間くらいでバテますよ。時速5kmで歩けば計算上は20時間で100kmに到達しますから、25km(5時間)歩いて1時間休めばいけるけど長時間の単純運動は筋肉だけじゃなく関節や筋(靭帯など)にも疲労が蓄積してきますからそんな簡単なモンじゃないんです。極限までくると、もう筋肉を通り越して骨が痛くなるしマメも出来てきてマメを潰しながら歩くのは無茶苦茶ツライですよー。だって歩を進める度に痛みが襲ってくるんですから。こうなると痛みに気が向いてしまい脳内麻薬も分泌されないんです。

話は24時間100kmマラソンに変わりますが、普段それ程運動をしない芸能人が100kmを走りきることは並大抵のことではありません。それは基礎体力がどれくらいあるかで話は全く変わってくる。体力が一番成長するピークは高校生くらいの時で、高校時代に部活動をしていたかどうかでその後の運動体力は大きく変わります。例えば社会人になってから、高校時代に運動をしていた人と運動をしてなかった人が同じトレーニングをするとします。しかし筋力は運動をしていた人の方が多くつきます。この差を埋めるのは何倍ものトレーニングを要します。只、生まれついての全身桃色筋肉のような人は例外ですが。

クルマで例えれば(何故?)R32スカイラインのGTSタイプMとGTーRがゼロヨンで勝負するようなモンです。同じ金額のチューニングをしてもGTーRはGTSの倍以上の馬力を上乗せできます。

あきる野市には「秋留台公園」という素晴らしい場所があり、その中心にある競技場は勿論、1周400mトラックになっています。前述した200m・400mのシンドさを実際に体験できますよ。でも、ワタシの同級生連中(40歳)は「50m走で疲れきっちゃう」とか「100mってこんなに長かったっけ?」なんて情けない事言ってるんだよなぁ。
posted by 41 at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2013年07月14日

トイレの神様は見ている!?

IMG00465.jpg


早速ですが↑の画像から質問します。
あなたがトイレットペーパーを使う時はどちらを使いますか?
これは女性と男性で答えが別れると思うんですが、男性なら大体は少ない方を使いきってから新品を使います。
ですが女性は新品を使うでしょう。
実はこれに悩まされています。

当店のトイレは店舗規模からすると珍しく男女別トイレで、この男女別トイレがあることがテナント契約したことの一つの要因です。
ワタシ自身も汚いトイレが大っ嫌いで一人暮らしの男の部屋に行きトイレが汚いと帰りたくなるくらいです。
一応言っときますけどワタクシ潔癖症ではございません。

トイレにはこだわりがあるので、ウチのトイレは男女で室内の雰囲気を変えています。
勿論、力をいれるのは女性用であり、芳香剤・消臭剤・トイレットペーパーは全て男女別のモノをチョイスしています。
そして女性用トイレのクローゼット(?)にはトイレットペーパーをこのように置いてあります。


IMG00467.jpg


くれぐれも言っときますけどワタクシは潔癖症ではありません!


女性用は近所のドラッグストアー4軒をヒマな時に覗き、色んな色・プリントのトイレットペーパーをストックしているんです。
全部で5品目ですね。
値段は12ロールで300円以下でないと買いません。

冒頭の画像にTPがのっている木板の下にペーパーアタッチメントがついていて横2連になる仕組みですが、ここで文頭の悩みが生じるのです。
左右で使用量に差が出てくると女性はほぼ多い方を使う。
すると少ない物が2つ揃ってしまいますね。
なので1つはしまって新品をセットする。
また多い方から使われる。
またまた少ない一つをしまう。
一時期、ホントに中途半端なロールが12個貯まった時がありました(笑)

なぜに女性は新しいものを使いたがるのでしょうか?
中途半端な状態のロールくんの気持ちを考えた事がありますか!
男女の関係に置き換えれば、結婚当初はラブラブだったけど年齢を重ねていったらダンナは若いオンナに目移りしてアタシのことなんて眼中にないじゃない!こんな思いは誰だってしたくありませんよね?
ですから少ないロールは最後までキッチリと使ってあげて下さいな。
「誰かが少ない方を使ってくれるでしょ」と他人任せにしてはいけませぬ。
見つけたアナタが潔く引導を渡してあげないとロールも浮かばれません。
トイレの神様は見ているんですよ。

最後に、こんな事もありました。
あまりに中途半端なロールが貯まってしまったので中途半端ロールを2連装着。
2番目の画像のように普段クローゼットは視覚効果をねらって開けっぱなしにしています。
そしたらですね、少ない2個はそのままに新品を取り出し使ってたんです。
ちょっとだけ使った新品ロールは木板の上に置いてありました。
流石にあの時はオンナの心理が理解不能になりましたよ。


posted by 41 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2013年05月23日

5/22

半年ぶりに行ってまいりました♫
何故、半年ぶりなのかは半年前のブログを参照ください。
http://quarantuno.sblo.jp/article/59792904.html

この日は暑かった……
日中には28℃に届く勢いでTシャツでも汗が出るほどでした。
それだけ暑きゃあ人間だけでなくどうぶつも暑いでしょう。
昼時に訪れた時にはどうぶつも日陰や池で涼んで休憩中。

IMG00393.jpg

水牛は2頭いて、一頭は池にもう一頭がお昼寝中でした。

IMG00394.jpg

サイも暑さにぐったり?

IMG00406.jpg
IMG00397.jpg
チーター・カンガルーは日陰でお休み。




IMG00403.jpg

象も鼻で汲み上げた水で行水。

IMG00402.jpg

たま動物公園はいろんな鑑賞スポットがあります。これは象を真上から見下ろす高台なのですが人気もなく、カップルがいちゃついてこんな事してますわ。こういう風に記録に残そうとするカップルは大概、浮気が原因で長続きしない(と思いたい…)

IMG00398.jpg

ふと入ったトイレ。お子様用のがありました。キレイなトイレはあってもお子様用立ち型トイレはありそうでないんですよね。

IMG00405.jpg

ライオン・パークを上から見下ろせる通路にトゲ付きのガードフェンス。なにも無い反対側にはトゲはなかったので、ライオンを鑑賞する際にカラスが停まらない様にする為でしょうか。(園内でカラスは飼育していないがいたる所に飛んでいる)

IMG00414.jpg

クジャクの求愛ポーズ。アピールタイムの時は羽全体を奮わせます。バサササっと音が聴こえるほどです。でも羽を拡げた求愛ポーズが実は決めてになっていないという説があります。

IMG00410.jpg

昆虫館の標本エリアにあったモノ。鮮やかな昆虫をキレイに配置してます。昆虫の宝石箱や〜〜。

IMG00412.jpg

昆虫館にあるチョウの温室で。2200羽以上のチョウが樹木や花に群がる様はファンタジーです。ここにハンモック吊るして1日中漫画読んでいたい……

IMG00411.jpg

こんな模様のゲイラカイトあったような……

IMG00413.jpg

バッタを一匹飼いしてるようですがこのネーミングはグサリときます(泣)

IMG00415.jpg

閉園間近のオランウータンはガラス越しに寂しそうな表情。じっ〜とこのままの状態で色んな人を見送っていました。

IMG00416.jpg

たま動物公園にはいつも昼過ぎに来ますが必ず閉園近く(閉園5時半)まで滞在します。それはフクロウ達が日が暮れてくると活動しはじめるから。ワタシはフクロウ種が大好きで、中でもシロフクロウとワシミミズクがお気に入り。

IMG00417.jpg

閉園間際ではこんな貴重なシーンも見れます。オウムはケージに入れず放し飼い状態ですが閉園時間が迫ってくると渡し木で鳥舎に移されます。自主的に戻るオウムもいれば飼育員さんが手助けしないと戻れないオウムもいます。

次回は半年後の10月ですかね。でも今月はもう一週、水曜日があるからもう一回いこうかな。
もちろん一人でね!

posted by 41 at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2013年01月20日

三射院

前回アップしたときにチラッと書いた池袋サンシャイン。

東京都……いや、むしろ山梨県から池袋までは小旅行レベルです。

昼過ぎに秋川駅から出発し拝島駅から西武線に乗り換え東久留米あたりだったでしょうか、ヒマ潰しにFB(JOマホでね)を覗くと、偶然にも以前の職場の後輩Nがサンシャインに来てる!(とアップされていた)
後輩のNは今は別の飲食系企業に勤めているのだが、その関連の焼肉系フードショーがサンシャインシティで行われていて、どうやらそこに来ているみたいだ。

Nの携帯番号をメモリに入れてなかったのでFBのメッセージで、まるで出会い系サイトのようなやりとりをして約4年振りの再会。

Nは業界関係者なのですでにフードショーで試食・試飲をしまくったようなので、腹のへっていたワタクシは話そこそこにNから入場証(首にぶらさげるヤツ)を奪い取りタダでありとあらゆる肉を食べてきたのでした。もちろんワタクシは焼肉店を営んでいませんので名刺交換は一切ナシ。

そして本題のサンシャイン水族館にルンルンで向かいます、勿論一人で。
何で一人で水族館行くかって?海の生き物が見たいからだろうが!
オンナに誘われて興味も無いのに何となく水族館に来てるヤツ等とは根性が違うんじゃい!

んでは中に入りますか。
隣の建物ではプラネタリウムが行われているようです。
興味はあったんだけど、ひとりプラネタリウムはちとキツイし何しろ水族館を回る時間が失われてしまいます。
動物園にも言えますが基本は3周ですからね(?)

IMG00182.jpg

タツノオトシゴのミニマム版。名前は忘れました。ちなみに2匹が重なる様に写っていて全長10cmくらい。

IMG00190.jpg

水族館とはいえ水に関わる動物もいます。

IMG00191.jpg

巨大水槽の中で30分に一度、お姉さんが入りお客さんを色々と楽しませてくれます。エイがしつようにお姉さんにスリ寄るのが印象的。オッサンでもスリ寄ってくるのかな?

IMG00186.jpg

クリオネ。見た目はカワイイのですが捕食する際は頭(部分)がガバッと開きます。その様はまるで「彼岸島」にでてくる邪鬼(オニ)のようです。

IMG00208.jpg

鏡のトリック(?)で無限にひろがるクラゲ。実際にいるのは30匹ほど。

IMG00194.jpg

イカの足が何故10本違う長さか分かります?こうやって水抵抗を減らす為、ドリル状にするからなのです。

IMG00197.jpg

ヒラメのようなペッタンコな蛙。黄色くて小さな蛙もいて「飼いたいなぁ」と思ったけど猛毒種でした。

IMG00199.jpg

地面に溶け込むかの様な迷彩カエル。

IMG00198.jpg

なつかしのウーパールーパー。学名はアホロートルとかメキシコ・サラマンダー等いくつかあります。ほとんど知られてないけどコイツは4色あって、なじみ深い写真のヤツはアルビノ(白の意)で、ワタクシは一人暮らししてる時は4色飼っていました。淡水生物で餌も1日1回やればいいので維持(?)が楽なのです。原産国のメキシコではコイツを料理するらしいです。

IMG00200.jpg

交尾中(笑)


IMG00207.jpg

マンボウ。産卵するときは3億個もの卵を生みます。ギネス記録の最大マンボウは全長3.2m重量2.3
t!ギネス記録のものではありませんが参考までに↓















700515f9.jpg

デカすぎてワケわかりません。


IMG00209.jpg

天井照明LEDケース(?)の中にアクアリウム。これ真似したいなぁ。

IMG00204.jpg

ペンギンはみてるだけで癒されMAX。屋外庭園にいまして他にもアシカショーやペリカンショーも行われます。その屋外庭園を建物の中から見るとこんな感じ↓

IMG00214.jpg

真ん中のプールはループ状になっていてアシカが泳いでいます。下から覗ける形になっていてスイスイ泳ぐアシカを下から見れます↓
IMG00202.jpg

写っている黒い物体がアシカ。とても早く泳ぐのでスマホでは撮影がシビア。

何度来ても動物園・水族館は楽しいっ!
posted by 41 at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年12月13日

今週土曜の昼は新宿に行こう!

ひょんなことから、facebookを通じて約20年振りに再会した同級生・村松竜二くん。

彼とは高校時代にバイトしていたラーメン屋さんのバイト仲間でした。

元プロボクサー(30歳で引退)の彼の戦績は日本ライトフライ級1位(ベルトは獲れず)
そんな男の中の漢(おとこ)が再びリングに上がります。

障がいをもつ子供達へのチャリティーボクシング大会ですが、現役と変わらない練習を重ねて最高の試合を見せてくれるはずです。

公式HP
http://blog.livedoor.jp/try_f/

会場は
新宿FACE

今度の土曜日は彼女へのクリスマスプレゼントを新宿近辺で購入し、その足で熱気で熱中症になるほどの熱い戦いを見に行きましょう!
男と男の闘いが目の前(キャパ600人)で繰り広げられ、それでいて難病に苦しむ子供達の支援ができるのです。
詳細はHPをご覧ください。

予定の空いている方は是非、新宿に!(ボクは行けないけど寄付金を入れます)


posted by 41 at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年11月22日

新規オープン!

と言っても、ウチの二号店だとか新規改装とかじゃありません。
以前のブログでお伝えした、先輩の店がオープン致しました(11月21日)
そしてワタクシも微力ですがヘルプに。

入り口付近はこんな感じ。
半地下になります。
ささやかながらお花を出させて頂きました。
IMG00133.jpg


店内は5テーブル+カウンター
カウンター奥にはお魚クン達が泳いでいます。
いけすではありませんのでご注意。





IMG00137.jpg

メイン客席はテーブルを繋げる事で、パーティ時に16人位までは対応できそうです。


IMG00135.jpg

愛人と来るならこの席(笑)
2人だけの秘密の空間。


IMG00136.jpg

ハイチェアーではなく、ゆったり腰を落ち着けるローチェアーのカウンター。

場所はJR相模原駅から歩いて5分ほどのところ。
ホームページはコチラ
http://www.diamond-k.jp/

よろしくお願いします!
水曜日にはボクもヘルプでいるかもしれません(笑)

posted by 41 at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年11月04日

10/31

半年に一度の「たま動物公園」に行ってきました。
どうぶつ好きなのでホントなら月2のペースでも行きたいくらいなんだけど、どうしても半年に一度しか行けません。
その理由とは、たま動物園の定休日が水曜だから。
んじゃなんで水曜に行けるのか?
半年に1回、水曜休み無しの月があるからなのです。
それが5月と10月なのですが理由はわかりません。
ちなみに前回行ったのは5月です。

そして、多摩モノレールの「多摩動物公園駅」を降り、入口に向かうと……
やはりいました。
園児たちの遠足にまたもやバッティング。
あいかわらずバッティング率は100%を維持することに。
なんなんだろうね?子供の頃、水曜って遠足日和だったっけかな。

ワーワーキャーキャー言いながら、入り口前で集合写真を撮っている子供達の背景に写らない様、気をつけて脇から門を通ります。
思い出の写真に黄色い独身アラフォーが写ってたら、親御さんからクレームきちゃうもんね(?)

チケットのもぎりをしてたのはカワイイ娘でした。
が、ひとりのボクを見てサービス業としてのスマイル、というより「何コイツ?ひとり動物園とかマジ悲しすぎるんだけど(笑)」と心の中で言っているに違いない表情でした(考えすぎ芸人)

男の子・女の子が仲良く手を繋いでいる列を競歩なみのスピードでオーバーテイク。
いいな、オジサンも女性と手繋いで動物見たいな。

昆虫園のなかにある温室(?)
小さくて写ってないけど、てふてふが山ほどいます。
この空間でお茶したいな。
IMG00088.jpg
IMG00090.jpg

10倍に薄めたハチミツシロップが大好物のようです。


今回はライオンバスに乗りました(別料金)
スマホ撮影だと、このようにシャッターチャンスを逃してしまう。
IMG00095.jpg



IMG00097.jpg

昼11時半から、オランウータンのスカイウォークが開始。
この体勢で普通にしてるんだから、ハンパ無い運動神経です。


IMG00096.jpg

コウノトリの繁殖コロニー。
何故かみんなが同じ方向を向いています。


IMG00098.jpg

まるで二日酔いのオッサン達。
警戒心ゼロでお昼寝中。


IMG00099.jpg

夜行性のワシミミズクと目を合わせる事が出来ました。
ちなみにボクが一番好きな動物はフクロウ科。
中でもシロフクロウは神レベル。


IMG00110.jpg

コアラのエサやり(ユーカリ)は昼の1時半から。
コアラは1日20時間以上寝てるナマケモノ(?)なので、このエサやりの時間くらいしか動きません。

また半年後に!
園児たちともまたバッティングしちゃうのかな……


posted by 41 at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年10月11日

恩師を訪ねて三十理

ワタクシが最後にいた職場の上司が近日、お店をオープンさせるとのことで現地に行ってきますた。

元・上司ことIさんには大変お世話になり……いや、どっちかと言えばワタクシが世話してた?
Iさんは基本、仕事嫌いだったから(当時ね)No2のボクにどんどん仕事振ってきてたし。
シフトも「あいつとは厨房回したくねえ」「クリスマス・イヴは休むもんだろ」などなど無理難題を押し付けられてたのも今はいい思ひ出。

当初、Iさんが独立するのはリップサービスだと思ってた。
何故ならこの人は人が持ってるモノややっていることに同調(マネ?)する癖があるのです。
ボクがIさんの職場に入社して「こんなクルマを乗っている云々」の話をするだけで何週間後かに、奥さんの承諾も得ずその手のクルマに乗り換えてしまう人。
その時なんか奥さんから夜中2時半くらいに電話かかってきて、何故かボクが怒られた。
そんな経緯もあって、ボクが独立したから「アイツがやるならオレも」的なノリなのかなと半信半疑だったんですね。

ですが、昨日お会いして話を聞く分には本気だな、リアルガチ(by出川哲郎)だなと意気込みを感じ取れました。

Iさんは頭の回転もよく料理スキルも相当なものです。
それでいて職人気質なとこはなく、お客様のニーズに応えた柔軟な運営が出来る人なので、まず成功してくれるでしょう。
それに引き換えワタクシときたらそりゃぁもう、こだわりの塊が黄色い服着て歩いてるようなもんですから(笑)
まぁIさんが成功してくれれば、ウチがポシャっても再就職先は確保できる訳でして。
ワタシはワタシで相も変わらず、こだわりまくりの店を続けていきます(ポシャるまでね)

料理ジャンルはイタリアン+フレンチとのこと。
店内はまだ出来あがっていませんので写真は撮ってきませんでしたが、オープンまでに何回かお手伝いで足を運ぶ事になるので、随時facebookでアップしていきます。
posted by 41 at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年09月20日

半年に一度の名古屋だがや

名古屋に墓参りに行ってきました。
正確に言えば、名古屋では無く「愛知県一宮市」で、父方の祖父と叔父さん(ボクから見て)の墓があり祖母の家の近くでもあります。

前回は夜行バスで行ったんだけど、座った状態で寝れる性分ではないので6時間が長すぎる!
てことで朝早くの新幹線で名古屋に向かいました。
前日から乗換案内をジックリとチェックし、効率よく乗り換えが出来る時間をチョイス。
新幹線に乗る時は必ず新横浜で乗り換える事にしています。
何故かというとコレが食べれるから

IMG00019.jpg

崎陽軒・焼売炒飯弁当


この弁当は白米バージョンもあるんだけど、やっぱ炒飯のほうが良いですもんね。
炒飯は炒飯で食べれるんだから、唐揚げと焼売がビールのツマミに最適!(ボクは朝から飲まないけど)

名古屋に到着し、東海道線に乗り換え尾張一宮へ。
尾張一宮駅がなんだか駅ビル拡張工事を行っていて(半年前に来た時は着工してなかった)次回に来る時の楽しみが増えました。
いつもはすぐにバス乗っちゃうから駅前散策をしないんですよね。
馴染の無い街の知る人ぞ知る店(飲食店)を発見するのが好きなんだけど。

お墓に着いて、墓参りを済ませ祖母と話をする。
事前に「別件で食事をする約束があるから食事は用意しなくても良いよ」と伝えておいたんだけど、祖母曰く「遠方から来てくれたのに何のお構いもしないんじゃ……」と思ってくれて昼食を頂く事に。
お互いに気を遣う感じになっちゃった。
ボクも、わざわざ自分一人の為に食事を用意してもらうのは申し訳ないなぁと思ってたし。

前回は新横浜でFB友人と会食したんだけど、今回は名古屋在住のFB友人と会食することに。
FB友人に名古屋ならでは!というリクエストをしたところ「あつた蓬莱軒」のひつまぶしを是非!とのことで、お店が入っている松坂屋・名古屋店で待ち合わせ。
実は松坂屋自体が初めて入るのです。
普段はブランドショップに立ち寄らないしね。
FB友人と合流しお待ちかねの「ひつまぶし」を頂く。

IMG00020.jpg


ボクが食べたのは大盛り(4200円)だったけど、最近の鰻が高騰してるのを思うとかなり安く感じる。
御飯も1合くらい入ってたし、鰻も2.5尾分くらいは入ってたんじゃないかな。
ツユと共に食べる、ややもすると下品な食べ方が非常に美味しい。
薬味を入れれば色々と味も変化するから量はあっても食べ飽きない、グッドバランスなお料理でございました。
ボク達が入店したのは4時過ぎくらいだったけど、店内は半分は埋まってたなぁ、平日のアイドルタイムだというのに。
ひつまぶしは名古屋人のソウルフードなんだろうな。

その後は、これまた名古屋名物(?)コメダ珈琲に移動。(東京にも進出してきたけどね)
クリームソーダを注文したけど、ソフトクリームのボリュームにビックリ。
IMG00021.jpg


他にも食べたいとこも行きたいとこも色々あるんだけど、それはこれから半年に1度の楽しみにとっとこ。
次はミソカツか天むすが食べたいですね。
やや弾丸ツアーな名古屋行脚でしたが、久々に充実した休日を過ごせました。


posted by 41 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年09月16日

呉竜府

ゴルフに行ってまいりました。
と言っても、プレーした訳ではなくてスタッフとして。

社協(社会福祉協議会)が開催した「あきる野市民チャリティーゴルフ」に、ボランティア・スタッフとして家からほど近い「立川国際カントリー倶楽部」に。

IMG00003.jpg



入口付近にてハイテク(?)マシンが稼働しています。
プレーする方達のキャディバッグを運んでくれる機械のようです。
ボタンひとつで一定距離を行ったり来たりしてました。
IMG00002.jpg



受け付けをすませてスタッフルームへとご案内される際に、広〜くて綺麗でそれでいてガラス張りの見晴らしの良いダイニング(食堂)を通過。
IMG00004.jpg


20年近くも前の話だけど一回だけこの立国の厨房にはヘルプで入った事がある。
ボクはゴルフは一切やらないので(多分、一生やらない)クラブハウスに入るのは初めて。
クラブハウス内のトイレに入って驚いたのが、お手拭きはペーパータオルではなくタオルだった事。
普段ゴルフやってるひとには当たり前の光景なんだろうけど、これを飲食店でやったらエラくコストかかるよなぁ。
でも、キャバクラなんかだとトイレから帰ってくるとおしぼりくれるから、客単価が高い店ならやれない事はないよね。

ミーティングを済ませてプレーグラウンドに向かう。
ゴルフ場は広いので車での送迎なのだが、スタッフ用のルートを通っていくので裏方を見る感じが興味深かった。
きらびやかなデパートなんかも裏側はかなりごった返しだもんね。

ボランティア・スタッフでペアを組んだ赤十字の方が、実は小・中学校の同級生の母親である事が分かり、色々と話に花が咲いてついでにウチの宣伝もしときました。
例え東京都とはいえ田舎、世間は狭いですね。
どこでどう繋がるかわかりませんから悪い事はできませんね。

チャリティーのルールなのですが、ショートホール(ワンオン・ホールインワン可能)でグリーンにワンオンすれば寄付は免除(?)で、のらなかったら1000円以上を寄付する。
組数で言うと16組(約60人強)のプレーヤーは、ほとんどの方が打つ前から寄付してくれます。
チャリティーゴルフなんだから、のろうがのらまいが寄付の気持ちでプレーしてくれるようです。
何人かはゴネた人もいたけど(ニアグリーンだから500円にまけろ、とか)


舞台となったホール

IMG00005.jpg

IMG00006.jpg


チャリティー・プレーする方達はひっきりなしに来ます。
1組が終わる前に次の組が待っている状態が続くので休憩がとれない(仕事は大した作業じゃないけど)
ある組を待っている時に背後に「ドンッポーン」と音が聞こえて「何だ?」と思って振りかえると、隣のホールからのOB弾が飛んできてたようだ。
作業をしている時は勿論フェアウエイ近くに待機するんだけど、日影がほとんど存在しない(この日は暑かった)
唯一ある日影だとOB弾がよく飛んでくる辺りらしくてキャディさんも「OB弾が本当に危険だからシェルターで待機してくださいね」と言うんだけど、次の組が待ち構えてるのにおちおちシェルターに入ってられないんですよね。
この日はもう一回OB弾が飛んできた、しかも頭上を越える大ホームラン級のヤツが…。

全ての組が終わりお迎え車が来る場所まで移動。
ん?待てよ。
送迎係の人は「終わったら迎えに来ますから」って言ってたけど連絡先も教えてくんなかったし、キャディさんに聞いてもその辺の事は分からないと言われるし、ずっ〜と待ちぼうけ喰らっちゃうのかな。
なんて思っている間もなく、ボクらが乗り合い場所に着くと同時にお迎えが来た。
連絡してないのに何でタイミング分かるんだろ?
「長年の勘ですよ。最終組が第1H出てプレーを見れば、何10分後にそのホール(チャリティーホール)が終わるかが予想出来るんです」
うむ、素晴らしい!ある意味職人芸ですな!

その後、クラブハウス内で実質手当である昼食を頂き(プレーヤーさんと同じメニューが注文できる)この日の作業を終えました。

そういやぁゴルフしないのにゴルフのプレーグラウンドに入るのは今回で何十回目だろう?
何でそんなに入った事があるかって?
実は小学生の時に、よく忍び込んでたんですよ。
家の裏に竹藪があって、そこを抜けると立国のプレーグラウンドなんですね。
友達とかと忍び込んでは、OBになったゴルフボールをパクッてコレクションしてたんです(ゴメンナサイ)
ほんで、そのゴルフボールを使って空き地に穴(カップ)を掘って、そこらに落ちてる木を各々が加工して自家製パットを作り、パットパットゴルフで遊んでたんですよ。(いまから30年近く前)
当時は「プロゴルファー猿」が大人気でしたから。

中学生の時はバイトでプレーグラウンドに入ってました。
今思うと何で中学生がバイト出来たんだろうと不思議ですが…。
家の近所に「細谷加工」という花火工場があって、夏休みになると細谷加工が西武球場の花火を打ち上げるんですね(当時)
西武ライオンズが勝つと花火を打ち上げるんだけど、その花火カスが風に乗って西武球場近くのゴルフ場に落ちるんです。
プレーグラウンドはキレイが当たり前ですから、その僅かな花火カスを手で拾っていくんです。
作業時間は2時間ちょいくらいで日給3000円貰ってたのかな、中学生には大金ですよ(ボクの生活レベルでは)
最初の組が来るまでにはカス拾いを終えないといけないから、朝5時から作業開始するんだけど、勿論その時間に現地に着いてないとダメだから、マイクロバスの出発時間は朝4時くらいだったなぁ。
我が家は貧乏だったので、中学に上がった時点で月の小遣いをもらっていません。
このバイト賃金で1年を乗り切らなければいけなかったのです。

よく「ゴルフやんないの?」と聞かれるけど、前述したような過去(トラウマ?)があるから、ゴルフってものを好きになれない。
だって、小学生のPPゴルフはカネ1円もかかってないし、それでも十分面白かった。
こんな話はズルイけど、今をときめく遼クンだって世帯収入が300万だけなら、小さい頃からゴルフ漬けは無理でしょ。
ボクは「遊びはカネを使うのでなく、頭と体を使うもの」というポリシーを持っている。
サッカーやバスケはボールさえあれば何とでもなる、だからスラム街出身の名プレーヤーも数多くいる。
カネのかかる遊びはモータースポーツだけで十分です(今はそれもやってないけど)


posted by 41 at 13:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年08月12日

リカバリー・タイム

この前の水曜日は、夏祭りでの激務を終えて、初めての休日。
7月は御予約を頂いたりで、休日は1回だけだったのもあり、カラダを癒そうと思い、各地に赴きました。

このブログでもちょくちょく登場のNさんが「ボロいパジェロミニ貰ったんだけど、置くスペースないから乗りまわしててよ」てことで、クルマが確保できたのですから、こりゃクルマでないと行けない場所に行かにゃソンソン。

昼11時から行動開始して、拝島大師近くにある「メディカル・コンディション」http://www.medicalconditionhj.com/Home.htmlで酸素カプセルで回復を促す。
ここは主に整体治療院なのですが、整体は行きつけがあるので、酸素カプセルのみをお願いしました。
ちなみに今回で2回目ですが、ここは明らかに酸素カプセルの料金が安い!
会員価格で60分2500円という値段(施術代)は都内近郊では、まずありません(相場は4000円〜)
んで、これがその酸素カプセル。

120808_1127~01.jpg


酸素カプセルの良い所は、本等が読みながら体感できることですね。
ボクはマッサージを受けてても、気持ちよくて寝てしまう、なんて事が一度もありません。
敏感なのか分かんないけど、肌(体)に触れられてる時点で、気が向くので寝れません。
酸素カプセルの効果自体は、劇的に体感できるものではないらしく、何回か行って回復する感覚が分かるようになるそうです。
なので、2回目の今回でも「何とな〜くカラダが漲ってる」感です。
しかし、プロレスラーやアスリートもこぞって体力回復に使うのですから、効果は必ずや体感できるようになるはず。
3回目の次回に期待しましょう。

次の目的地は檜原村。
酸素カプセルで回復する、それは即ちカラダのエネルギーを回復に充てている。
そして人間は外部から、食料・飲料を入れなければエネルギーを作り出せません。
クルマもあることだし、檜原でちょいと気になっていたイタリアンがあったので、そちらに向かいました。
が、どうやら定休日のようです。
このイタリアン(店名は分からない)は檜原名物(?)払沢の滝近くにあるのですが、休みだったので、そのまま第2目的地の払沢の滝へと歩を進めます。
無料駐車場から10分ほど歩くと、まるでパワースポットの如く神々しい滝が見えてきます。

120808_1328~01.jpg


ここにたどり着くまでは、いくら緑に囲まれているとはいえ、蒸し暑いのが現実。
ですが、この滝壺付近には落ちてくる水流の水しぶきもあってか、非常に涼しい、というより寒いくらい。
しばし瞑想に耽り(つもり)大自然パワーを頂きました(つもり)

お目当てのイタリアンが休みですから、昼食はクルマで2分ほどの「たちばな家」にて。
ここにくると、必ずラーメンを2杯注文してしまう。
醤油系も極上の味なのだが(ラーメン王の石上君が大絶賛する)タンメンも負けず劣らず極上なのです。
普通、タンメンは油炒めした野菜をのせるので、スープは油ギトギトなのだが、ここの野菜は茹でて提供するスタイル。
明らかに、無農薬自家栽培であろう(謳ってはいない)野菜の美味しい事。
特にキクラゲが美味しいんだ、これが。
よく、メニューに「有機野菜の〜」とか、いちいち謳ってるメニューはよくあるけど、大概は主役の野菜が全然美味しくない。
分かる人は一口食えば分かるんだから、そういうハッタリ噛ますのは止めてほしいね。
まぁ本物の野菜の味を知らないユーザー(お客さん)もいけないんだけどね。
とにかく、ここのタンメンはヘルシーなので女性にオススメです。
あ、もちろんスープも極上ですよ。

「たちばな家」を出たら、また払沢の滝方面に戻り、「ひのはら豆腐・ちとせ家」に。
檜原に来た時は、「たちばな家」と「ちとせ家」はセットである。
必ず買うのは「ざる豆腐」で、1個500円位するが、絶対に買って損はしません。
これ食べると、普段食べてる冷やっこがいかに、しょうも無い豆腐であるかが分かる。
これを夜食の一品として、キッコーゴ醤油と中村酒造(もしくは田村・野崎・小澤)の純米(大)吟醸を合わせて食べるのが最高。
地元バンザイ!

そして帰路につく途中で「瀬音の湯」に立ち寄ります。
温泉とか、そんなに好きじゃないけど、体力回復には多少貢献するはずです。
実際は、水風呂ばかり浸かってましたが。
露天だからか分かんないけど、水風呂の温度が25℃なんですよ。
プールに入ってる感じだから、何十分も浸かってられる。
しかし、することないから、すぐ飽きてしまうけど。

そして、店に戻り一通りの翌日準備(仕込み)をした後に、レンタルしてきた「ガンダムUC」1〜4巻を一気見して(1巻はもう一回見た)久々の休日を終えました。
posted by 41 at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年06月21日

男の夢

imgres.jpg


男はいつまでも、夢や目標を持ち続けるロマンチスト。
子供の頃に見た夢には、どんなものがありましたか?
プロスポーツ選手になる・スーパーカーに乗る・宇宙に行く・モデルをはべらかす・凄腕医師になる、などなど。

でも、それらの夢は一朝一夕でできるものではありません。
もっと手軽で身近な夢はあるものです。
そんな手軽な夢の中で、男なら誰しもが憧れたモノ。
それはハンモック。
いささか強引なネタ寄せですが、小さい頃に「トムソーヤーの冒険」を見ていた世代は、木と木の間に吊るされた網網のハンモックで昼寝をするトム少年に憧れを抱いたハズ。

てなことで、コストコにてハンモックを買っちゃいました。
ハンモックって買うものなの?と思う人もいるかもしれません。
正直、手作りのイメージが強いですしね。
しかも木と木が丁度いい隙間になってないとか、ひっかける枝が上すぎるとか、トム少年のようなハンモックを実現するには、クリアする問題がいくつもあります。
しかし、今回購入したものはポータブル・ハンモック。
ようするに、持ち運び可能で且つ作るのも簡単という優れ物。

DSCF0698.JPG

店内で作ったのでイマイチ情緒が湧きませんが‥‥。
本来はアメリカで売られてるもの(中国製)なので、身長2mがゴロゴロいるアメリカでも十分に対応できます。

DSCF0701.JPG

上のキャノピー(屋根)部分は取り外し可能なので、天井が低いところでは寝る部分だけに。
寝る部分はメッシュ素材でできてますから通気性も洗濯にもバッチリ。
メッシュ素材の枕もセットになってます。



DSCF0700.JPG

下には荷物置きも付いてます。
アウトドアでは意外とリュックやバッグの置き場所に困ったりします。
濡れても汚れてもいいモノでも、汚れないに越した事はありませんからね。

車で持ち運ぶには車種を選びますが、アウトドアに繰り出す時なんてのは大勢で乗れるクルマで行くのが常ですからね。
正式な値段は忘れたけど7000円しないくらい。
わずか7000円で男の夢が叶います!
ど〜ですか!お客さ〜〜ん!!

posted by 41 at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年06月14日

波乗り魂

imgres.jpg


「ソウルサーファー」を見てきました。
実を言うと、内容で見に行こうと決めたのではなく、主演女優のファンだからという軽い気持ち。
以前に綴った事があるけど、ボクは子役が好きです(ロリコンじゃありません)
洋画ではダコタ・ファニングとアナソフィア・ロブが大好きで、この2人の出演作は全部見ている(重ね重ね言いますがロリコンではありません)
ダコタ・ファニングは「アイアムサム」をはじめ、数々のヒット映画に主演しているから、知っている人も多いでしょう。
アナソフィア・ロブはそれほど映画に出演していないし、ヒット作にも恵まれておらず、知っている人は結構な映画通ではないでしょうか。
顔立ちが武井咲に似てる気がするのはボクだけかな?(生年月日は2週間くらいしか違わない)

補足として、この2人は共に18歳なので、立派な大人です。
それとホンットに関係ないけど、ボクとダコタ・ファニングは同じ誕生日(2/24)
ホントはダコタ・ファニングが2/23生まれなんだけど、時差の関係もあるし(日本が14〜17時間早い)大ファンだから(?)同じ誕生日ということに勝手に決め付けてます。


アナソフィア・ロブを初めて知ったのは5・6年前に日本でも公開された「テラビシアに掛ける橋」
何気なく、新作レンタルで手に取ったのがコレで、見始めて10分もたたずに当時12歳の彼女の天真爛漫さにどっぷりハマった。
その彼女の久々の主演映画なので、これは見ない訳にはいきません。

まだ公開したばかりなので内容は綴れませんので、違う視点からこの作品をレビューしましょう。
ストーリー自体は、実在する片手のサーファーの半生を描いたものなので、面白いとかつまらないとか批評するものではないと思っています。
要するに、違う人間が演じるドキュメンタリーなのですから。
まず感じたのは、左手が無い状態を、いくらCG技術が進歩しているとはいえ、よく出来てるなぁと。
おそらくは左手全てを覆うような単一色の長袖を付けて撮影し、あとからCGで袖を消して、背景を同化させてるんでしょうけど、カラクリが分かってもかなりリアルに見えます。

続いて、主人公ベサミー(アナソフィア・ロブ)の親友でもありライバルのアラナ役の娘。
なんか見覚えあるんだよなぁ、と思ってググッてみましたら、なんとジャック・ニコルソンの次女!
どうりで見覚えがあるはず、なんか似てるんだもん。

そしてベサミーの母親役(シェリー)がヘレン・ハント。
この人も好きで、全部とは言わないが作品はある程度見ている。
一番印象に残っているのは「恋愛小説家」で、ジャック・ニコルソンとの共演作。
そのジャック・ニコルソンの次女と、作中とはいえ恋愛を演じたヘレン・ハントが共演するのも、なんだか面白い。
話はそれるけど、子役好きのボクはハーレイ・ジョエル・オスメントの作品も全部見た。
ヘレン・ハントは彼の主演作のひとつ「ペイ・フォワード」でハーレイの母親役を演じていた。
しっかし綺麗だったなぁ、もうすぐ50歳とは思えないね。
日本だと50代で綺麗なのはシルク姉さん・川島なお美あたりだけど、あの人達はアンチ・エイジングを信条としている人達で、綺麗は綺麗だけど何か不自然な綺麗さというか、年相応の美しさって感じじゃないんだよなぁ。
ヘレン・ハントみたいな方が、自然で綺麗だと思うんだけど、女性からするとどう思うのかな?

内容は綴らないといいましたが、ひとつだけ。
この作品の完成度を高めているのが、スタッフロール直前のダイジェスト。
実際のベサミーの映像が流れて、それが全て作中のシーンと全てカバーされている(作品がカバーしてるんだけどね)
このダイジェストで色んなシーンの全てが脚色せずに作られたものというのが良く分かる。
「ソウルサーファー」絶対に、見て損はしません。



posted by 41 at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年05月31日

たまズー(2)

今回は分かりやすく(?)画像メインで。

120523_1612~01.jpg

う〜〜ん、カッコイイですねぇ。
どうやったら、こんな縁取りになって生まれるんでしょう?
ライオンがスッピンだとすれば、チーターはメイクの総決算のような感じでしょうか。


120523_1613~01.jpg

こちらは、チーターはチーターでもキングチーター。
チーターが小さく写ってるので分かりずらいけど、斑点模様が繋がっていて、まだら模様になってるんです。
キングチーター同士の交配でないと生まれてこない、このまだら模様は生まれながらの王族の証なのですね。


120523_1603~01.jpg

昆虫館を上空から見た図。
蝶の形をしていますが、この形を確認できるのは館内写真のみ。
一般の人はまず見れません。
遊び心はあるけど、設計者の自己満振りが凄まじいですね。
ヘリ飛ばさなきゃ確認できないんですから。

120523_1601~01.jpg

昆虫館前の広場にいた鉄(アルミ?)のバッタ2匹。
コイツ等デカイです、プリウスくらいの大きさでした。
背中に、大人でも3人は乗れますね。
欲しいなぁ。

120523_1503~01.jpg

たま動物園では、クジャクが一組つがいで放し飼いになっています。
美しい羽の裏側はこんな風になっていたんですね。
ケージに飼われてるクジャクもいるんですが、その中のオスが羽を拡げてメスを隅っこに追いつめて(?)たんですが、これは人間社会でも見られますね。
ハイ、そうです。
合コンにおいて、気に入った娘を入口から遠くの席に囲って口説きモードに入るアレです。
クジャクも必死だなぁ、ボクも必死にならなければ(?)

ゴールデンターキン.jpg

ゴールデンターキン。
毛並みが金色掛って美しいんだけど、いかんせん顔が美しくない、てかブサイク。
コイツ、ずっとあくびしてました。
でも、なんか癒されます。
カピバラを眺めてる感じと似てますね。

120523_1632~01.jpg

タカはもう、カッコイイを通り越してますね。
戦闘機ですよ、このフォルムは。
男の憧れです。

120523_1634~01.jpg

鳥類では一番好きなシロフクロウ。
閉園前(5時前)で暗くなってきたこともあり、巣から出てたんだけど、絶対に目を合わせてくれない。
カメラで正面から撮ろうとすると首がグリンと150度くらい動いてしまう。
女子のみならず、シロフクロウにも目を合わせて貰えないのか(泣)
目を合わせてくれるのは「お店に会いに来てね」と連絡してくる女子(?)くらいのもんだ。

120523_1638~01.jpg

こちらはタイミングよくカメラ目線。
だが、望遠レンズじゃないので小さい。
実際は、成人男子の上半身くらいあるミミズク。

120523_1501~01.jpg

どうぶつ好きの中で、しばしば話題に上る「どうぶつ最強はどれ?」
その中でも、有力なサイ。
鉄棒と鉄棒の間に顔をねじ込んで、なんだか顔を擦ってました。
顔痒かったのかな?サイにしてみりゃ自分で掻けないもんね。

120523_1446~01.jpg

4種の動物の集まり(?)四不像。
人間でいえばクォーターみたいなものでしょうか。
いいよねぇ、クォーター。
東欧・ロシア系の顔立ちに、アメリカ系ボディ、さらに京都弁でこられたら堪んないね!(何の話?)

くろつらへらさぎ.jpg

クロツラヘラサギの餌の取り合い。
漢字に変換すると「黒面箆詐欺」?ネーミングしたヤツ、クロツラヘラサギの気持ち考えろよ‥‥
デブに「お前の名前は今日から、多汗デブ蔵だ!」と言ってるようなもんだよ。

120523_1626~01.jpg

所々に合ったマンホール。
全部、ひらがなで書いてあるのは、園内の柔らかな空間をカタくさせない配慮でしょうか。
だとしたら、すばらしい配慮ですね。
飲食店なんかでも、こういう事例はあって、古民家を改装した素晴らしい空間でも「非常口」とかのライトが台無しにしちゃったりする。
でも設置が義務付けられてるから、どうしようもない。
まさに縦割り行政のいい(悪い)例ですね。

今度、来る時は昼の11時半前に来ないとダメだな。
3時間半いたのに、メインのライオンバスやゾウ、カンガルーも見てないし。
てことは5時間半コースだけど、アッと言う間に過ぎるんだろうな。
それほどに動物園は楽しいし癒されます。




posted by 41 at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年05月27日

たまズー

120523_1612~01.jpg


定休日の水曜日に恒例化しつつある一人行動、題して「ひとりで行けるもん」シリーズのお時間です。
今回のひとり遊びの目的地は「たま動物公園」
本来、たまズーは皮肉な事に、ウチと同じ水曜休みなのですが、今月はGWも絡んで稼ぎ時なのか、水曜休みが一回だけ。
HPでスケジュール確認すると来月はキッチリ水曜が全て休みになっている。
カネを掛けずに長時間楽しめる(暇をつぶせる?)代表である動物園。
ここんとこ、定休日でも会合があったりコストコに買い出しに行ったりと、純粋に店の事を考えずに一日休めるのは、かなり久しぶり。
あんまカネも無いから、こりゃ行くっきゃないっしょ!てなことで、バス・電車・モノレールを乗り継ぎ(片道合計¥680)入場料(¥600)を支払い、モギリおばさんの「何コイツ?寂しいヤツ、しかもキモイ。ライオンの餌になればいいのに‥」的な視線を浴びつつパラダイス(ボクにとって)へと歩を進める。

HPで園内イベントの時間を調べると、コアラの餌やりが昼の1時半から行われるので、それに合わせてジョルダンで下調べをして1時半前に到着したのだが、入口付近では幼稚園の遠足だろうか、集合写真を撮っていた。
何故か、ボクが一人で動物・水族館に行くと、遠足の団体とカチ合う。
神さんよぉ、オレの孤独を弄んでいるのかい?
純粋な子供達の横を、不純極まりないボクが通ってもよろしいでしょうか?お母様方。
眼から滴り落ちる水分を拭いつつ、ほぼ山道の園内を進みコアラ館に到着。
おぉおぉ、もっさもっさとユーカリを食べてますねぇコアラ達が。
何だか、ワンカップ酒を飲みながらスルメをむっちゃむっちゃ食べてるオッサンとイメージが被る。
写真を撮ろうとしたけどフラッシュ厳禁なので、ケータイのフラッシュ解除法が分からぬ小生は断念。
全く関係ないけど、ボクの動物占いは「活発なコアラ」です。
店にコアラのマーチ君が沢山いるのとは関係ありません。

コアラ館を出て、オランウータンを見ると「オランウータンのスカイウォーク」なるものがやっているようだが、11時半からの一回だけだった。
次回は11時半前に来るようにしよう。

動物園・水族館にありがちなのだが、カップル・家族といった他の観覧してる人達と行動をともにしてしまう。
大体の歩くルートが決まっているから、ボクが長時間(10分以上)見ていても、一緒の動物を見ていて先に出た人達に歩くスピードで追いついたり、はたまたボクが早めに出て次の動物をじっくり見てると、あとから追いつかれたりで、何か不思議な感じなのだ。
ひとり動物園を楽しんでいた人は、ボク以外には3人いた。
その3人に共通してたのは、望遠レンズがボクの太ももくらいあるゴツいデジイチをもっていた事。
趣味がディープになると、やはり前述したようなデジイチは欠かせなくなるんですね。

次にウオークイン・バードケージに入場。
ここはドーム状のケージに歩道が整備されて、サギ類の大形鳥や小型鳥が放し飼いになっている。
なので、飛んでいる鳥からのフン攻撃に注意しなければいけない。
そこに一羽の小型鳥が何故かケージ頂上に向かって急上昇した。
もちろん天井にもケージは張られている。
そのままスピードを緩めないもんだから、アホ鳥(アホウドリではない)はケージに激突し、気を失ったように落ちてくる。
が!その時、奇跡が起きた!いや、笑いの神様がほくそ笑んだのか、アホ鳥はボクの頭に落ちてきた!
このキャッチボールも十分にできる広い空間で、オレの頭にだけジャストに落ちてきやがった!
ボクがここでロケをしている芸人だったなら、オイシイ画が撮れてスタジオはドッカンドッカンだったろうに、惜しむらくはボクが素人で、ケージにはカメラはおろか人が自分以外いなかった‥。
監視カメラかなんかで記録残ってないかな?警備員さん、許可するからyoutubeにアップしといて。
独身女性のみなさん、ボクとデートすればこのようなオモシロイ事に遭遇できますよ。
なので、求む!動物園デートしてくれる独身女性(笑)

サギ類の鳥が餌である小魚を細長い口ばしで食べようとしているが、何回も落としてしまう。
こんな食べやすそうな口ばしなのに何でだろう?としばらく観察してたら理由が分かった。
口ばしに対して、魚の向きを並行にしないと食道に飲み込めないようだ。
確かに飲み込めずにポロッと落とす時は、口ばしに対して魚が垂直向きである。
何度も口ばしをパクパクしながら、魚の向きを横から縦に変えてるんだね。
んじゃ、最初から並行になるよう鳥が向きを変えればいいのにと考えたけど、口ばしの先端が尖るほどに細い為ツマめないという結論に至りました。

今回は文章編ということで、次回に画像を含めたものを更新します。
画像を含めると、ブログというより、もはや記事?のボリュームになるので‥
でも、今回をマンガ週刊誌のように合併号的にするのもアリかな?いや、止めとこう。
posted by 41 at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年04月26日

咲いた♩咲いた♫

実家から近場にある羽村で、毎年この時期に行われる「チューリップ祭り」に行ってまいりました。
今回の休みは、久々(?)にこれと言ってやる事も無かったのと、自転車での行動半径内だったので(半径10km圏内)アラフォーオヤジが一人で、山ほどあるチューリップをブログネタの為にと行ってきた次第であります。

120425_1031~01.jpg


120425_1037~01.jpg


会場では模擬店もあり、野菜も直売してました。
こんな所もありましたが、この人を疑わない感じが田舎の良さですね。
120425_1024~01.jpg



基本は単一色が一定の範囲で咲きまくってるんですが、こんなヒネクレた(?)植え方も。
120425_1025~01.jpg

120425_1055~01.jpg


チューリップ展望台なるものがあったので
120425_1034~01.jpg

登って撮影するとこんな感じ。
120425_1036~01.jpg


色んな品種がミックスされて栽培されている場所もありました。
120425_1020~01.jpg

チューリップも色々な種類があるようで、プレートが立てられ品種が分かるようになっていました。
ひとつずつ画像をのっけると、携帯で当ブログを見る方は大変ですので、文で羅列します。

アメリカンドリーム
赤っぽいオレンジ
ロナルド
濃い紫
サッポロ
白 花弁が紅葉状に細い
カラースペクタクル
黄色と赤のミックスカラー
ガンダーララプソディ
赤っぽいピンク
ハネムーン
白 花弁がトゲトケしている
ラルゴ
赤 花弁がバラのように多い
レムズフェボリット
白と紫のミックスカラー
バレリーナ
橙 花弁の先が細い
レディジェーン
白とピンクの花弁が交互に咲いている
イエロースプリングリーン
黄色と緑のミックスカラー
ネグリタ

カーニバルデニース
白と赤のミックスカラーで薔薇のような花弁
ワシントン
黄色と赤のミックスカラー
アラジン
赤で花弁が紅葉みたいな形
ホワイトマーベル

デイドリーム
オレンジで花弁が非常に大きい
アーリーグローリー
ラベンダー色
ウェストポイント
黄色で花弁がトゲトケしている
バンエイク
赤っぽいピンクで花弁が非常に大きい

う〜〜ん、やっぱ分かりづらいですな(笑)

その後は、五日市・山田交差点付近に気になる蕎麦屋さんがあったので、自転車で羽村から移動。
「たか瀬」という蕎麦屋さんで、美味しい蕎麦をせいろで6枚頂き、その後は店に戻り、録り貯めしといたテレビ番組を6時間くらい見倒し、帰宅しました。


posted by 41 at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり

2012年04月22日

TOKYO・アースクエイク

ちょっと前に、各種メディア・ニュースを騒がせた、首都直下型地震が起きた時の震災被害予測が発表されましたね。
目にした人も数多いと思います。

およそ9700人の死者と30万棟が全壊という、なかなかにショッキングな数字。
東京都の調査機関によってはじき出されたデータ。
正直なところ、まだ東日本大震災の復旧の目途も立たず、あいかわらず被災地のことよりも、自分達の利権・面子を保つだけの、官僚(財務省)支配の政治体質が一向に改善されないのに、例え東京都と言えど、こんな事にエネルギーを使うなら、もっと被災地の為にしてあげる事が山ほどあると思うんですが‥

死者が9700人という数字は、正直「そんなぐらいで済むの?」と思う。
全てのヒト・モノ・カネが集まる、一極集中の東京で、そんなくらいで済むのだろうか?

では首都直下地震から逃れて助かる方法はどう考えるか?
これは単純な話、東京に住まなきゃいい、もしくはあきる野市のような、西多摩郡に住めばいいだけの事。

大都市故に仕方無い問題だけど、都心部に人が多すぎる。
人が多ければ、会社も店舗も多くなる。
そこに仕事なり夢を求めて、人が流れ込んできても、土地の広さは変えようが無いから、少ない土地に群がり、いびつな建築物が増えていく。
そんな建物だらけなら、震災がきたときの被害は尋常ではないだろう。
でも、それは何でもかんでも都心部に詰め込み過ぎた狭い土地でも、利便性を求めて都心部に住む決断をした一人ひとりが悪いのであって、この被害を防ぐのに、新たに国なり都が支援することは反対。
地方からすれば、何で東京ばっか優遇するんだ、となるだろうし、47の都道府県があるのに、面積の狭さも国内屈指の東京だけで、日本総人口の1/6以上を占めているのは、やはり異常。

そんなボクも東京都民ではあるのだが、住んでいる西多摩は田舎の香りがする東京なのである。
場所にもよるが、基本的に地盤は強いので地震にも強い。
土地も安いから、同じ金額でも23区の倍近い敷地の面積で一戸建ても建てられる。
他県にいけば、もっともっと安くなるし、仕事が無くとも、田舎へのUターン人口が増えれば、そこに産業が根付き、街も活性化していく。
今までは原発やダムなどで、本来は財力のない地方を無理やり公共事業で潤わせてきたけど、その土地を愛する人間が増えなければ、何の意味も持たない。

地方にも都会にも、それぞれの良さ・悪さがあるけど、国民全体が自分の生まれ育った土地を愛する、そんな認識がもっともっと根付いてくれる事が、震災が起きた際に、被害を軽減できる有効な方法だと思う。
世界基準でいえばトップクラスの日本の対災害建築技術はこれ以上あげてもしょうがない。
ある程度のリスクなりデメリットを背負って、都心部に住んでいるのだから、そこに精力を注ぎ込むべきではない。
地方に住みたい、と思わせる政策のほうが、よほどコスパは高い。

「愛される地方作り」こそが、最大の震災対策だと考えた、今回のニュースでした。

posted by 41 at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 休日ぶらり