2011年11月03日

(続)参・零・八 会合

 10/30(日)AM7:00  308オーナーでもあり、10年来の付き合いであるNさんと、会場である「ソレイユの丘」へ向けて、地元あきる野を出発。

「いやぁNさん、バッチリと晴れてくれましたねぇ」
「そりゃぁ、全国から308が集まるんだから、晴れて当たり前田びばりだよ、41くん」
「でも今日、降水確率が40%ですよ、天気もってくれますかね」
「40%なら大丈夫だよ、308が集まるんだしさ」
「降水確率が41%だったら、どうですかね?」
「そりゃもう、記録的豪雨で間違いないね」

 などと他愛もない(しょうもない?)話をしつつ、まるで遠足に赴く小学生の如く、ルンルン気分で快調に308を走らせていく。16号バイパスから横横道路を飛ばしていると、前方に赤3台・黄1台の308変態、もとい編隊を発見!オレ達ヘンタイも編隊に加わるぞ!と、加速していき308の5レンジャイ化(赤4台だけど)をしようと間隔が詰まってきた瞬間、何故かワゴンRが車線変更で間に入る形に……
オイオイ、空気読めや!オマエはロンハー格付けで、フリにマジギレするmisonoちゃんですか?

 なんとか5台編成になったものの、今度は料金所に。ウチらはETCを搭載してるので、ノンストップでレーン通過したものの、4台は一般レーンで詰まっている。まぁ、顔も知らない人達だし、Nさんがウ○コしたい、とのことなのでPA目指す。
 そこで横須賀PAに入ると既に10台ほどの308が小休憩している。明らかにミーティングの参加車なのは言うまでも無く、Nさんは308ミクシィ・コミュの方達と談笑している。
 その後、追い抜いた4台も到着しミーティング会場でもないのにプチ・ミーティング状態と化す。うーん、ここで盛り上がっちゃったら、現地を手配した意味ないじゃん!
 PA内で、お子様達をたくさん乗せたバスが数台いて、バス毎に子供達をトイレにいかせてるようだが、バスの前には308軍団が横並びに駐車してるもんだから、必ず308の横を歩かなくてはならなくなっており、引率の先生?らしき人が「みんなー!絶ッ対にフェラーリを触っちゃダメだからね!!」と大声で注意していた。
 別に触ったっていいのに…… オレのじゃないけど(笑)

 その後、我を取り戻した308オーナーさん達が、ソレイユに向かって出発。無事に会場に着き、参加者全員が揃ったところで、幹事さんからミーティングのスケジュールを説明して頂き、プログラムが開始。
 今回のミーティングでは、外車系雑誌・サイトの取材もあり、オーナー全員の自己紹介・My308の概要説明が行われた。その中で、一際異彩を放っていたオーナーがいたのだが、フェラーリ308ミーティングなのに、ランボルギーニのジャンパーを着ている。何なんだコイツ?
 彼の自己紹介が始まると、その理由が分かった。どうやら、彼は10年来カウンタックを所有しているそうで、ス−パーカー・オーナー繋がりで308を譲ってもらったそうだ。問題は言い方。
 
 「古いランボを10年乗ってて……12気筒の……ドアが上に開く……それを日常の足としても使ってるんですけど……そろそろシンドくなってきたんで、足代わりの小さめのフェラーリが欲しくて……Aさんに譲って頂きました」
 
 アアン!!スパッとカウンタックって言えや!イチイチどよめきを誘うような話し方しやがって!カイジの「ざわ……ざわ…」状態にでもしてぇのか、このハゲ!(ハゲてません)しかも、足代わりて!ここにいるオーナーの殆どは、308が大好きな人達だと言うのに……
 オレもMR2が大好きで、NSXが買えるくらいイジりたおしてきたけど、フェラーリ・オーナーにMR2を足に使ってる、なんて言われたらコノヤロウ!てなりますよ!
 猛牛使いの職業は、人にモノを教える立場のようだが、人と人とのコミュニケーションの取り方を、オレが教えてやろうか、と思いましたね。実際に猛牛使いは、その後フリータイムになっても、誰からも話しかけてもらえず、ケータイで用事が出来たかのように演出し、一足先においとま致しましたとさ。
 他の308オーナーでも社会的に成功し、308が2ndカーという人は2人いたけど(厳密に言えばNさんもだが、セコセコオーナーなのでOK)トークの中でも、308愛が感じられるので、逆に好印象でしたね。オーナー達の「いつかはオレ達も」な切望の眼差しを受けてましたから。

 取材も終わり、今回の目玉であるジャンケン大会。景品はというと、各オーナーさんが308ゆかりのアイテムをカンパしてくれて、それをジャンケンで取り合おう、という趣旨。
 で、貧乏馬主のNさんの景品代わりてことで、当店のフォカッチャを参加メンバー分、前日に焼きあげご用意しました。勿論、ウチのチラシも付けて(笑)なんたってNさんの308を店前で撮影したフォトも載せてますからね。
 フォカッチャは参加賞代わりに配る形になったんだけど、なんせ前日焼きの固い状態。持ち帰って、家で温めて食べて欲しかったんだけど(表面に水を濡らしてチンすれば焼たて感が復活する)皆さん、お腹が空いていたようで、ドンドン食べちゃいました。それはそれでいいんだけどね……

 夜の営業に間に合わす為に、まだメンバーが残っている状態だが2時にお先することに。ここでNさん、何を言い出すかと思えば…
「んじゃ、帰りの運転よろしくね」
「へ?オレ運転するんですか?ここ308オーナーの集いですよ」
「だって、308の運転くたびれるんだよ」
「いやいや、京都から一人で往復運転するオーナーさんもいるんですから」
「帰り確実に渋滞にハマるのに、クソ重いクラッチ踏みたくないよ…」
「じゃせめて、途中交代にしましょうよ、ここでオレが運転してったら、ちとマズイですって」
しぶしぶNさん、運転席に座り会場をあとに。しかも、雨が降ってきた。やはり降水確率は41%だったか(笑)

 この手のミーティングというのは、実は他車種・メーカーのミーティングと日程がカブッたりする。基本は春・秋で夏はあまり行われない(オーバーヒートしちゃうからね)。それを裏付けるような出来事が、帰りの道中で起きました。
 横横を抜けて16号に入り、東名高速の横浜・町田IC出口付近で、隣車線を赤い彗星が駆け抜けた。エフッ…エフッ…エフッ……F50だよ、オイ!(世界限定349台・デビュー後10年を経た今でも6000万前後で取引されている)その後もカウンタック・アニバをはじめ、スーパーカーが数台。彼らは、246でそれぞれ左右に消えていった。
 嬉しかったのは、スーパーカー・オーナーさん達が、手を振ってくれたこと。どうやら、彼らのミーティング・メンバーと勘違いしてくれたようだ。役得、役得。
 
 その後、Nさんも鵜野森渋滞を察知してか「もう限界、運転変わろうよ!」てことで、行きの道中で話したタムタム(ミニカーやらフィギュアやらが山ほどある、大人も夢中になる総合ホビーショップなのだ)に寄り、運転を交代することに。
 古いフェラーリやらランボルギーニを運転した事無い人からすれば羨ましいんだろうけど、ボクはあんまり運転したくない。それはペダル・レイアウトが悪しき伝統のイタリアン・ポジションだからだ。
 想像して欲しい、シートに座った状態でクラッチ・ペダルが右足の位置にあるということを。これはクラッチ・アクセルペダルが国産と逆レイアウトになっているワケではなく、アクセル・ペダルはセンタートンネル付近にある。
 デザイン重視で作っているからか、乗り手の気持ちも知ったこっちゃない的レイアウト。同様に後ろにエンジンがある911は普通のレイアウトなのにな…そんな無理な体勢で渋滞にもハマり、運転してくんだから、やはりカラダに無理が生じてくる。実際、腰痛が悪化した(泣)
 ディナー営業開始ギリギリに到着し、なんとか事無きを得たが休憩なしで厨房にたつのはツラかった。正直、整体に行きたかったもん(どのみち日曜で休みだけど)。
 そんなこんなで、充実した半日を送った308ミーティングでした。

2011年10月30日

参・零・八 会合

 前回、謎の含みで、本日のランチ休業をお知らせしたのですが、その理由の所用に出かけてきました。その所用とは!

「フェラーリ308ミーティング」


 場所はと言いますと、横須賀方面にある「ソレイユの丘(駐車場)」にて。で、今回はアップする時間に追われてるので、画像メインの簡潔バージョンでお送りいたします。

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集まり始めたところ


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参加メンバーが、ほぼ集まった時分



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黄チガイのワタクシとしては、この並びがディモールト・ベネ



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外車系雑誌・サイトの取材もあり、色ごとに整列しています。



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高台から全員集合写真、やはり圧倒的に赤が多いですね。



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同時開催でフェラーリ328もミーティング



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328同様に、非常に珍しいフェラーリのモンディアルもミーティング



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応援部隊(ギャラリー)のフェラーリ348



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同じくフェラーリ512TR



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同じくフェラーリF355・スパイダー



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クラシック・フェラーリでも別格の存在 ディノ246GT



 次回のブログで道中ネタ(どうでもいい話)を綴ります。乞う、ご期待……はしないで下さいね、ホントにどうでもいい事ですから(じゃあ綴るんじゃねぇよ)










2011年10月13日

続・世界の終わり

 前回のブログでロータリーがなくなる、と綴りましたがマツダ関係者は「現在、RE搭載の新型車を開発している」とのニュースが入ってきました。まぁ、これはリップサービスと思って間違いないですね。ブランドイメージを低下させない為の情報提供でしょうし、ロータリーを存続させたきゃ単純にロードスターに乗っけて発売すっればいいだけの話。チューニングショップ・レベルでもREスワップは行われてるんですから、メーカーの技術力で出来ない筈がありません。
 この手の話題は眉唾ものでして、NSXの後継車とされるHSVが市販車としての正式なディティールが発表されず、レースシーンでのみ姿が拝める、という摩訶不思議な状態が続いてることからも明らかです。資本力のあるトヨタはレクサスLFAを発売しましたけどね。

 そして、クルマにおいて近い将来姿を消すもの、それはマニュアル・ミッション。ボクらが免許取りたての頃は(20年前)オートマ車に乗ってたらバカにされてたもんです。それが今や、新車市場でもマニュアルは驚くほどに設定車種が少なく、設定があるクルマでも販売比率はオートマの方が上という現状です。
 極端な話で言えばF1でもオートマで、これはセミATシステムですが、クラッチ・ペダルが存在しない。かといってセナ・プロスト時代に比べてラップタイムは落ちているか?と言えばむしろ格段に上がっている。スーパーカー・メーカーでも純粋なマニュアル設定があるのはポルシェぐらい。フェラーリも360モデナあたりでは、わずかに存在しましたが、最近は殆ど見ない。ランボルギーニはマニュアルを生産しないと宣言しましたし、日産GTRですらセミATのみの設定です。
 追い打ちをかける現実として、最近のセミATは格段に性能が上がり、加速テストをプロドライバーが行っても、セミATの方が速いタイムが出てるんですね。こうなるとマニュアルのメリットってなんなの?と誰しもが考えるでしょう。ハイ、エンジン性能自体も格段に上がっている現状では、シフトアップ・ダウンする際に空ぶかしで回転を合わせて立ち上がり、てのも過去の遺物と化しています。あと10年したらF1ドライバーでもマニュアルに乗った事が無い、なんてことも起こり得ますね。

 前回ではRR駆動が消えると綴りましたが、MRすなわちミッドシップも消えていくのでは。ミッドシップのメリットはなんといっても、最大重量物とも言えるエンジンが車体の中心近くに置かれることにより、コーナリングなどでの優位性が確立されています。F1をはじめとするフォーミュラ・マシンは全てがMRです。じゃなんで消えるの?と言いますと、レースシーンでフォーミュラマシンは生き残っても、市販車としては正直未来が無い。
 MRの利点である、前後の重量配分もラジエーターをリヤに置くなどの手法をとればフロントエンジンの車でも達成できるし、メンテナンスも容易。至る所に起伏や段差のある一般道をカッ飛ばすなら、フロントエンジンの方が明らかに安心。居住性でいえば、MRは最悪だし(基本二人乗り)、車内が狭いFDとかでもリアシートをチャイルドシート変わりと考えれば家族4人乗れるんですよね、MRは絶対に無理です。
 フェラーリもエンツォのようなプレミア限定車でないとV12MRは生産してないし、V12FRの550マラネロが大ヒットしたのを受け、V12系のカタログモデルはFR車種しかない始末。ランボルギーニは頑張ってMRで作り続けてるけど、ランボ特有のジェットスタイルがMRを前提に考えられているからだろうけど、ミウラを現代版で作るとしたら明らかにFRで作る方が有利だ。
 3ℓMRのNSXよりも、2ℓFRでオープンボディのS2000の方が、ラップタイムが全然速いのも悲しい現実です。更に言えばNSXの後継モデルであるHSVもFRなのだから。
 
 究極でいえばエンジンそのものが無くなる。エンジンなけりゃ走んねぇだろ!とお思いでしょうが、エンジンの代わりにモーターが主役になる。ハイブリッド車でも立証されてますが、モーターというのは電気で駆動させるので、アクセルをガツンと踏めば100%のトルクが得られます。
 ガソリンエンジンでは下から盛り上がり最高回転に上るとは正反対で、純粋に速さを求めていけばモーターの方が有利になってきます。さらに、インホイールモーター式に4輪独立モーターにすれば、コンピューター制御で4輪全てが加減速がコントロールできるから、タイムを出すのに非常に効率が良くなる。
 インホイールにすればエンジンという重量物を載せる必要がなくなり、ケタ違いな軽量化にも貢献します。エンジンが無くなれば、本来ならエンジンを収めるべきフロントノーズ・リアデッキも最小化できるから、クルマのデザイン自体も革命が起こるでしょう。UFOみたいなデザインのクルマが出ても、全然おかしくない。

 なんだか悲しくなってくるけど、そんなのはまだまだ先の話。我々が年金貰う頃にようやく試作機が出てくるぐらいでしょう。ドラえもんの22世紀じゃないけど、環境面でいえばタイヤもよろしくないモノだから、タイヤが消えて、小型飛行機のようなものでエアドライブてのも現実論。まぁ我々はクルマの楽しさを体験できた世代ですから儲けもんです。90年代てのは一番クルマが楽しい時代でしたからね、ほどほどにアナログでほどほどにデジタルですから。意中のオンナを第三者に協力してもらってオトすより、己の力で口説き落とした方が充実感があるのと似た感情とでもいいましょうか。でも、ボクはそんな思いをしたことないんですけどね(泣)

2011年10月09日

世界の終わり

 いよいよというか、致し方ないというべきなのか、マツダからRX−8が来年で生産中止に、とプレスリリースされました。最後に1000台限定の「スピリットR」を発売して、ロータリーエンジン自体の生産も止めるとの事。未だ先の見えない大不況・デフレのさなかで、最近のクルマにおいて主流とも言うべき低燃費エンジン搭載車がハバを利かせている現在では、パワーが出せてもレシプロに比べて燃費の劣るロータリー・スポーツはマツダにしても「厄介物」だったのではないでしょうか?

 今回のロータリーエンジンの件のように、クルマでは新しい技術が開発されていき、古い技術は捨て去られてきました。キャブレターなんかは最も代表的なものですね。旧車オーナーは、頑張って維持していますが、こと現代における排ガス規制や音量規制にかけたら、キャブ車で車検が通せるのなんて1台もありません。

 マツダはロータリーエンジンの開発は続ける、と言ってますが実際どうなんでしょう?スポーツカーがどんどん廃れていってるのに、1世代前のエンジン開発に予算を掛ける事を社内で良しとしますかね?マツダの全従業員がロータリーが大好きで仕事に従事してるワケないし、ロータリー開発を続ける代償に従業員をリストラするようになってしまったら、企業として失格だし。

 時代背景と共に、絶版車となったスポーツカーはここ10年で一気に増えました。国内メーカーで2ドアクーペのスポーツカーは「ニッサンGTR」「フェアレディZ」「ロードスター」くらいです。スポーティまで範囲を拡げれば「コペン」「スカイライン」「CR−Z」あたりも入ってくるんですけどね。絶版になるのは、まぁしょうがないとして部品供給は続けて欲しいものです。別に新技術ロータリーなんか開発せずとも、部品さえ供給してくれれば、世界中にあるロータリーも生き長らえるんですから。

 部品供給に関してはNSXが良い例で、NSXが生産中止を発表したときにホンダは「20年間は部品供給する」と言ってたんですが、需要の無いパーツは半年待ちなのが実情で値上げも行われています。NSX自体が台数が少ないのに、部品も少ないってんじゃ近い将来、ヤフオクなんかで純正パーツが元値の3倍とかで取引されるようになるでしょう。もともとNSX自体が本田総一郎の意地とプライドで、世に送り出したクルマで、定価の800万じゃ作れば作るほど赤字だったらしい。そんなクルマだから、現場サイドにしてみりゃ「いい加減にしてくれ、会社全体のことを考えてくださいよ!」てとこでしょう。NSXオーナーからすれば、20年以上前のクルマの部品が出るだけでも有り難いとこなんでしょうけどね。でも、家電と違って何100万も出して買うんですから、「古いクルマの部品は作っても割に合いませんから、新しいクルマ買って下さい」てのは売り手側の我儘だと思うんですよね。

 ロータリーエンジンの歴史が終わって、次に無くなるもの、それはRR駆動方式。ポルシェ911において伝統的レイアウトで、半世紀以上にわたって用いられたRR。来年に最後の911である998?型が市場に出て、2020年までには911の歴史が終わると予想しています。ポルシェ自体は業績も良好で911以外にもボクスター・ケイマンといったスポーツカーを出していますし、セダンでパナメーラ、SUVでは大ヒットを飛ばしたカイエンもラインナッップされています。
 そして、それらのクルマはRR方式ではありません。FR・MR・4WDと、RRは過去のものが如く新しいポルシェが送り出されている。ポルシェも何十年後を見据えてRRと決別し、本当のポルシェ・テクノロジーが主役になる。ポルシェの凄い所は時代遅れのRRレイアウトで、今でもレース・シーンで第一線を走っているところ。この技術が他レイアウトで発揮されれば、トンデモないことになる。ケイマン・ボクスターは意図的にボディ剛性が911より弱められているそうだし、エンジンも最新911と違い3.4ℓのまんま。単純にケイマンのGT3モデルが開発されれば、確実に911GT3よりは速くなるはず。しかし市場が、それを許さない。ポルシェ=911であり、911=RRの法則を破れば市場から総スカンを喰らってしまう。

 これはマツダにも当てはまり、マツダ=ロータリースポーツであり、ロータリースポーツ=RX−7なのは明白。FDが生産中止から10年近くたっても、マツダ=7のままだし、生産台数では遥かに上回り環境に配慮しつつ進化してきたロードスターが今でもマツダの顔ではないのも、市場の残酷なる評価なのは言うまでもないでしょう。マツダ=ロードスターとなるのはロータリー搭載車が、今後20年間出ることなく、ロードスターがモデルチェンジを繰り返し続けて、ようやくマツダの顔になるのではないでしょうか。

 いやぁしかし、クルマ(スポーツカー)を語りだすと止まりません。今後のブログネタが枯渇しない為に後半に続く、いや中編かも?

2011年10月06日

テーマを決めろ!


インターネットで調べ物をする時に、そもそもブラウザが無いと何もできません。ボクはパソコンに詳しくないのでブラウザはグーグルが運営してるから、という単純な理屈でグーグル・クロームを使っています。

 んで、このクロームではテーマ(壁紙みたいなもの)を無料で変更する事ができるのですが、これがなかなか楽しい。アニメやら景色やらイメージやら、そして少数ではあるんですが、大好きなクルマに関連するものも存在します。↓に羅列してみました。

フェアレディZ(Z33)
https://chrome.google.com/webstore/detail/ikljedlkeebidjlaenlmgjgmldlclchc?hl=ja

RX−7(FD)
https://chrome.google.com/webstore/detail/kncjgjogchloolchehcbmnmdhbfmjjdj?hl=ja

謎のスーパーカー
https://chrome.google.com/webstore/detail/gilmodggfmfjjiebkohpohccbmblnjen?hl=ja

ニード・フォー・スピード
https://chrome.google.com/webstore/detail/ncpnngopdfegbnifegelmidpmaimaopl?hl=ja

マクラーレンF1GTR
https://chrome.google.com/webstore/detail/ncpnngopdfegbnifegelmidpmaimaopl?hl=ja

ロータス・ルノーF1
https://chrome.google.com/webstore/detail/nnpgcjjkanbkecenpbnagegknjcpgmpf?hl=ja

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスF1
https://chrome.google.com/webstore/detail/oljjncglmnmnicalhmhjfdelechnkjbb?hl=ja

カスタム・ハーレー?
https://chrome.google.com/webstore/detail/nmkafemdimhlmhbonnkmnpdagkbcceog?hl=ja

ドゥカティ
https://chrome.google.com/webstore/detail/aggfjligcpjkminhgadlonkgcmidfoil?hl=ja

カワサキ・ニンジャ
https://chrome.google.com/webstore/detail/mmdlbpjlfafnalmafpafjajkinkkefen?hl=ja

シボレー・カマロ
https://chrome.google.com/webstore/detail/amljijccdfkblaclcdcambdamaadekpn?hl=ja
https://chrome.google.com/webstore/detail/hjgoelhaolmbnobnpmhlcepjhpliicee?hl=ja
https://chrome.google.com/webstore/detail/dmmkhoaipnoiihocneajcdpipnlghnje?hl=ja

アウディR8メーター
https://chrome.google.com/webstore/detail/dmmkhoaipnoiihocneajcdpipnlghnje?hl=ja

ブガッティ・ヴェイロン
https://chrome.google.com/webstore/detail/aobgjjonnpalpbimelimfokbfegpmbce?hl=ja

ポルシェ・パナメーラ ターボ
https://chrome.google.com/webstore/detail/gmpcgbjiieklahipbepjmejfbppocohl?hl=ja

歴代ポルシェ
https://chrome.google.com/webstore/detail/gkclphmapdcppbmekmbkcjfanpmoidpg?hl=ja

ポルシェ・918スパイダー
https://chrome.google.com/webstore/detail/hfpneibdamhbbebdkojfknmicckcgcog?hl=ja&ct=recommended

ポルシェ エンブレム
https://chrome.google.com/webstore/detail/ekdacljkbhjdgfemigjdcooehafldefg?hl=ja

フェラーリ・458イタリア
https://chrome.google.com/webstore/detail/mcgaefchpdncpgpadllfmefohbjhmhji?hl=ja
https://chrome.google.com/webstore/detail/jolngmhdmanfeddcodbgilbplcniejnn?hl=ja

フェラーリ・カリフォルニア
https://chrome.google.com/webstore/detail/nigpjgkjmmbmfecomeemiemcnahjfbph?hl=ja

ランボルギーニ・ガヤルド スーパーレジェーラ
https://chrome.google.com/webstore/detail/fiefegoncbfdemobfpaldfapbfiinmeo?hl=ja

ランボルギーニ・レヴェントン ロードスター
https://chrome.google.com/webstore/detail/njfljldfkbbogenoepamagdjfhmdakei?hl=ja

ランボルギーニ・アヴェンタドール
https://chrome.google.com/webstore/detail/hmnhloppeifhjopbhdkggodkfhfcgcah?hl=ja

ランボルギーニ・セスト エレメント
https://chrome.google.com/webstore/detail/hmnhloppeifhjopbhdkggodkfhfcgcah?hl=ja

 とりあえず、こんな感じです。クロームのウエブストア内に、紹介したテーマの一覧があって、今んとこは3000以上あるようです。一覧ではワードで探す事ができないようで(ホントはあるんだろうけど)1画面につき16枚表示されていて、ひたすらクリックで1000まで探し(1000以上いかない)クルマ関連でピックアップしたのが上記です。え〜と、1000÷16=約63なので、血眼になりながらも63回クリックした計算ですね。ヒマな時に収集してたんですが、やっぱり眼が疲れましたよホント。あ、多分リストアップしたテーマは、ブラウザがクロームでないとダウンロードできないかと思われます。とりあえずクロームは異常に速いので、玄人でなければオススメできます。だってド素人のボクが言うんですから間違いありませんです、ハイ。

2011年09月18日

デンマークの首都は‥

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 みなさん、写真のクルマわかりますか?街中でもみかけますよね。そうです、コペンというクルマです。丸目ヘッドライトのファニーフェイスで女性オーナーも多いコペンさんですが、なんだかんだで発売から9年経ってるんですね。すぐにフルモデルチェンジする国産車のセオリーにのっとらずに販売を続けております。(あまり売れないモデルの典型でスポーツカーは大体そう)

 コペンの凄い所は、軽自動車規格のスポーティカー(あえてスポーツカーとは言いません)にも関わらず、電動オープンになるところ。これで後輪駆動だったら、女房を質に入れてでも欲しいクルマなんですが、コスト的なことも要因で前輪駆動なのです。とは言うものの、チューニングパーツもかなり充実していて、↓写真のようなホットなコペンも存在します。ちなみにコペンとポルシェをあわせたネーミングでコペルシェと言うそうで。
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 なぜ今回、コペンの話をするかと言うと、あるコペンオーナーにまつわる話なのです。仲良しのNさんとボクの共通ネタなんですが、あきる野周辺でコペンを流していて、見た目ダンディーな初老の男性が、2人共に見かける事が多いんです。あきる野だけでなく、羽村や福生周辺でも目撃情報が寄せられています。特徴としては、ハゲている(失礼!)。そして、目撃するときの9割方は屋根を空けてオープンドライブを満喫しています。いまだ残暑が厳しい最近ですが、真夏の昼間でも必ずオープンにしていました。でもって、ハゲているにも関わらず(重ねがさね失礼)帽子をかぶっておりません!遥か彼方から照射されている太陽光線なにするものぞ!と露出している頭皮に浴び続けています!よっぽどのドMなんでしょうか?だがしかし、サングラスは必ずかけてるんですね。

 この勇者に我々2人は偉大なるネーミングをつけました。コペンのおじさんじゃシマらないですからね。コペンをこよなく愛するハゲということで‥‥

コペンハーゲン!


 なんとも絶妙なネーミング!まぁ名付けたのはNさんなんですけどね。そのコペンハーゲンさん、少なくとも週2でみかける。不思議な事に見かけるときは必ず反対車線で、すれ違う形で遭遇するんですよね。後ろから追い抜いて行った事は1回もありません(チャリで行動してる時)。ボクとNさんが別々に行動するときは勿論の事、この前なんてPC修理にNさんと一緒に車移動してるときに遭遇しましたから。しかも、そん時は修理から帰ってくる途中に福生田園のPCショップに行こう!と急に帰り道が変わった時です。普通に帰っていれば2人で同時に見る事は無かった、これは奇跡に近い。もはや、シンクロニシティ・レベルではないだろうか?2人とコペンハーゲンに惹かれあう運命があるのでは?

 もしかして、ボクが綴った事によりコペンハーゲンに多大なる迷惑をかけてしまうかもしれない。何故かというと、一応このクソブログでも200人近くのブックマークが確認できる。そしたら、その全員がコペンハーゲンを見つけた時に「あっ!コペンハーゲンだ!」と指さし確認をしてしまうんじゃないかと危惧している。その為、ボディカラーは伏せている。でも、これが都市伝説的に伝言ゲームの如く、違った意味で広がってしまったら‥‥例えば、悩み事がある時にコペンハーゲンを見かけると幸せになる、それは昔の黄色いビートル伝説の様に。はたまた、コペンハーゲンにタッチすると良い事がある、バブル期の佐川急便の様な‥‥

 あと祈る事は、コペンハーゲンがこのブログをよもや読んでいないだろうな、ということ。とりあえず、ウチにコペンで来店されたお客様は1人で、その方は女性で埼玉方面に住んでいる。なので、その方の父親という可能性はゼロに近い。ウチの存在を知らなければ、このブログを読む事なんてないだろうし。いや待てよ、今回のブログで随分とコペンと唄ったから、みんカラのコペンオーナーがコペンで検索かけて引っかかってしまうかもしれない。もし、そうなったら‥‥コペンハーゲンさん、ブログネタにした御礼として、御来店頂いた際には、お食事代サービスいたしますので、どうか穏便に‥‥そして、皆さんもコペンハーゲンを街中で見かけても、指さしや声掛けなどしない様にお願い致します。そして、ニセ・コペンハーゲンがウチに多数で来ない事を祈ります、ハゲたコペンオーナー(ホントに失礼!)なんていっぱいいそうなので‥‥

2011年07月06日

こんなクルマは来店不可(笑)

 ウチの店も、駅まん前ながらも、駐車場を2台分用意しております。一般車(ノーマルなクルマ)はもとより、クルマ好きであるワタクシの趣味仲間とでもいいましょうか、いろんな国のクルマも御来店されます。ごく稀に、やや古いフェラーリがくることもありますが、オーナーさんはフェラーリ・オーナーズ・クラブから「あなたみたいなセコイ人はフェラーリ乗らないでください!」とガチで言われたこともある「フェラーリ乗りの反逆児」なのです。

 先日ですが、当店開店して以来のデカいクルマがやってきました。今までは、いくらデカいとはいえアメ車のRVとかだったので、駐車自体はさほど問題はありませんでした(隣との差が狭いけど)。しかし、今回トンデモないヤツが来てしまいました。止める場所もどうすりゃいいの?と思うくらいの。








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オイオイ……


 暗くて見ずらいですが、ローダー(積載車)です。コンパクトなクルマなら2台載せれるくらいの積載部分があるので、当然の如く、普通車のように駐車など出来るワケがありません。どうやら、サーキットに行ってきたらしく、積載したクルマを降ろしてウチに来たらしい。写真の駐車状態は当店2台分と、仲良しの隣のテナントさんのスペースを2台分拝借して、4台分ブチ抜き縦列駐車にて事無きを得た状態であります(事アリアリだけど…)。ウチの前の道はそんなに広くないし、よく入ってこれたなというのが本音ですが、運転手を務めたSKT君は現役の長距離トラックドライバーなので納得。ということで、みなさんも当店にクルマでご来店される場合は、常識の範囲内でお願いします。

2011年06月05日

伝統虫

 いやぁ、今年のモナコGPは見応えありましたね。いろんな波乱が起きた中、我らの可夢偉くんも5位ですからね!しかも、あわよくば4位で終われる可能性が非常に高かったので、最後まで画面にクギ付けです。モナコGPて、いわゆる公道レースだから、コース幅が非常に狭くて(国際基準サーキットに比べて)オーバーテイクもしずらいわで、PP車が大した波乱もなく優勝てのが通例。F1では伝統の1戦として無くてはならないものですが、マシン性能が格段に向上している現代では、危険なレースでしかないと思うんです。

 レースバトルが成立しないコースで、ポイントを掛けて戦うならば、必ず無理が生じてくるし、億単位のマシンが大破するのもうなずけるところ。チーム側からすると、どうなんですかね?レギュレーションで決まってるから参戦義務があるけど、シーズンオフにエキシビジョン・レースとして開催する方が安心な気がします。観客の大多数はモナコに住居があるセレブなんだから、F1マシンの爆音とケタ違いのレーシング・スピードを堪能できれば満足してもらえるでしょう。他にも庶民では味わうことのない遊びをいくつも持ってるんですから。

 中継でも連呼していた「伝統」という言葉、この言葉によってモナコGPも危険を承知で毎年開催されますが、「伝統」は時に足かせにもなります。伝統を継承しつつ革新を図るのが理想ではありますが、いろんな意見やポリシーによって上手くはいかないのが実情ですね。

 クルマで言えば、「BMWはシルキー6」「ポルシェはRR・空冷フラット6」「ポップアップ・ドア(ガルウイングドア)でV12がランボルギーニ」「12気筒でFRこそが本物のフェラーリ」「GTーRは直6NA」「REあってのRX7」「2by2のZはZじゃない」言い出したらキリがありませんが、伝統という名の執着心が生み出すモノは表裏一体。メルセデスとBMW以外の高級車(スーパーカー)メーカーのほとんどが、伝統に固執した挙句に「経営難」に陥り、大メーカーに吸収されています。伝統に固執するのは会社側だったり顧客側(市場)と両方の場合がありますが、日本車メーカーが吸収されなかったのは、いい意味で伝統を壊してきたからでしょう、これはフェラーリにも言える事ですね。

 好事例として分かりやすいのが「スカイラインGT−R」第1世代は直6NA・キャブ・FR、第2世代は直6ツインターボ・インジェクション・アテーサET−S、第3世代にあたる現行モデルはV6ツインターボ・スーパーカーへの昇華、世代が変わるごとに批判はされてきましたが、青年時代にハコスカ・ケンメリを乗ってきた人達も32・33・34Rを経て、50代になっても現行に乗り換える人が多いです。GT−R乗りが基本求めるものは「速さ」であり、市場の要求に開発陣が応えたからこその伝統破壊。

 フェラーリの場合は、プライドをかなぐり捨ててエンジン開発もホンダ系のエンジニアに協力をあおぎ、348までは「ピッコロ・フェラーリ」と揶揄されてきたV8モデルを販売主力に据え、デザインもイタリア人以外の案を採用するなど(エンツォ・フェラーリのデザインは日本人)して経営難を乗り越えてきました。フェラーリのモデルでもフェラーリらしいデザインはフィオラバンディ・フェラーリ。しかしフェラーリを余裕で買える人達が所有したがるのは最新のフェラーリであり、355以前のフェラーリをデザイン重視で購入する人は、あまり聞きません。F40・288GTOは別格として、テスタロッサ・308〜348系を購入する方は、学生時代にリアルタイムでスーパーカーブームを体験してきた人達が、スーパーカー貯金してオーナーになっているのが実情ではないでしょうか?仲良しのNさんも正に当てはまります。伝統を覆し、新たな伝統を構築することで生き返ったフェラーリ。かといって、オールドモデルオーナーを切り捨てたのではなく、最新板金技術などを駆使してレストアされる専用工房を新たに設けるなど、ヴィンテージ・モデルのオーナーにも配慮した伝統破壊なのです。

 今ボクが一番気になる伝統破壊が「ランボルギーニ」VW/アウディに吸収され、フェラーリのV8モデルに相当するスモール・ランボと揶揄されるガヤルドは新設計のV10エンジンに真上に開かないドアでも1万台以上売り上げました、2000万以上するのにです。ムルシェラゴ・レヴェントンはディアブロ・ベースにVW/アウディの技術を投入することにより、金額に見合った性能を得て4000台以上売り上げました、ちなみに3000万以上します。先月遂にベールを脱いだ、旗艦モデルの「アヴェンタドール」これまで長らくV12モデルの象徴であった真上に開くポップアップ・ドアが真上に開かなくなりました。正確に言うと、上には開くが、やや斜め上に開く。国産チューンドカーで、ガルウィング・ドアキットなるパーツが販売されてますが、あんな感じの開きかたです。前輪にワイド・タイヤを履かせる為のVW/アウディ流のクルマ作りの結果なのではないでしょうか?ポルシェ911が空冷から水冷に変わった時は、多くの911オーナーを落胆させたと言われてます。同様に、やや斜め上に開くドアはランボルギーニを乗り継いできたオーナー達から支持を得られるのでしょうか?ちなみにバック・オーダーは来年夏までの生産予定数をクリアしているそうです。

 料理の世界もそうですが伝統と革新がせめぎあい、ユーザーから見れば色々な選択肢が増えるのは良い事です。自分の料理も伝統と革新をバランスさせた「41の料理」として切磋琢磨しなければ、と思う次第であります。

 

2011年05月12日

はじめて〜の〜Tube

 ドキドキものですが、動画貼り付けなんて高等テクをやっちゃいました。といっても、当ブログで使用している「さくらのブログ」でアップデートが行われたので、貼り付けたいyoutube動画の投稿タイトルさえ正確に分かれば、クルマで言えば空冷キャブ仕様の様なボクの頭脳でも簡単にできます。

 貼り付けた動画は、日産GTR2012モデル(国内では2011モデル)とレクサスLFAが0〜400m対決をしたもの(ゴールまでのタイムから推測すればまずゼロヨン)。GTR2012モデルは進化したRモード(旧ローンチ・モード)と530psまでパワーアップしたVR38DETTの組み合わせにより、0〜100kmの加速タイムが2.9秒というトンデモなさ!さらに、このRモードはただアクセルを踏んでるだけでいいのです。極端な話、AT限定免許を取りたての女の子でも、度胸さえあれば同じタイムが出せるんです。お値段は1000万を切る大バーゲンプライス。

 かたや、レクサス(トヨタ)渾身のスーパーカーのLFA。ヤマハ製V10エンジンをフロント・ミッドに積みながらも、ラジエーターやオイルクーラー等をリヤに置くことにより、FR車にもかかわらず重量配分は、ややリヤが重いという秀逸なメカニズム。4.8gV10エンジンは560psで1万近くまわる高回転型で、F1を彷彿とさせるエキゾーストを奏でます。世界限定500台で4000万弱。言うまでも無く完売です。噂では日本国内だけで200台近く売ったとか。

 
さぁ、4000万VS1000万の対決の軍配はどちらに上がるんでしょうか?


 


 うーん、スタート1秒で勝負が決まっちゃいましたね……
0〜1000mだったらLFAが勝つのかな。とにかくGTRのスタートダッシュが凄いですね。これがメーカー保障がつくクルマの加速でしょうか。「刺激が無い」「クルマに操られている」「平凡なスタイリング」とか、エンスーの方達に酷評されてるジャパニーズ・スーパーカーの2台ですが、本気でアクセル踏めばアドレナリンも吹き出てきますよ。単純に刺激が足りなければ、チューニングすりゃいいんだし。ちょっと残念なのがLFAのサウンドで、トヨタ基準で作られてるから音色はいいんだけど音量がイマイチですね。クライス・ジークやパワー・クラフトとかオオニシ・ヒートマジックなんかでマフラー作んないかな。やっぱスーパーカーは爆音でないとね(もちろん、買えませんが…)

2011年03月10日

ブレイク・マイ・ハート ブレイク・ユア・ハート

 諸事情により、3回サボッてしまいましたが復活です。以前も休んだ時がありましたが、その時はギックリ腰の為、自分が壊れてしまいましたが今回はPCが壊れてしまい、修理に出していたので更新できませんでした。携帯からでも、やろうと思えばできるんですが画像貼り付けデータがPCにあるので、更新を見送ってたんです。修理費は、毎月2380円のサポート代をPC D○POに払っていたので無料で完治しました。(正確には無料じゃないけど)

 ほんで今回はブッ壊れつながりで、まずは↓を見てください


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確実に死んでます


 このグシャグシャの、クルマかどうかすらもわからない物体の元の姿は↓


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 車名は「パガーニ・ゾンダ F」いわゆるスーパーカーですね、お値段は8000万くらいしちゃいます。まるでT−REXの尻尾でブチかまされた姿になってる理由はというと、理由もスーパーなもの。ドライバーは28歳!の男性ですが、イタリアの高速道路(アウト・ストラーダ)で320km!で爆走中に突然コントロールを失い、まるでピンポン球のごとく道路壁にぶつかり続けて写真の通りとなりました。確実に死んでる、と書きましたが助手席の21歳モデル女性含め、軽傷ですんだとのこと。とても信じられませんが(助手席に女性を乗せて320km出すことも含めて)ちゃんと裏付けがあるんです。運がいいとかのレベルでは差し計れない、技術の粋によって軽傷ですんだんですね。

 その理由というのは「カーボン・モノコック・バスタブ」にあります。馴染の無い人の為、写真がこれ↓


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 写真のモノは別車種のものですが、基本こんな形してます。クルマで言えば車内スペースにあたる、この
バスタブは「軽い・強い」がウリのカーボンによって成形されています。レーシングカーや1部のスーパーカーに採用されていますが、コイツはハンパなく強靭なシロモノ。クラッシュ写真をよーく見てもらえると分かるんですが、前後部分はハナ噛んだテッシュみたいになってますがキャビン(車内スペース)はほとんど変形してません。剛性を表記する単位があるんですけど、それだとピンときませんよね。とにかく320kmでクラッシュしても大丈夫、イナバ物置の何十、いや何百倍もの強さがあるバスタブによって2人とも軽傷で済んだワケですね。

 「そんなにスゴイなら一般車でも採用すれば交通事故死も減るじゃん」とお思いの方もいるでしょうが、この風呂釜1個作るのに、おそらく1千万くらいするじゃないかと推測します。でも、あくまでも少量生産だからこその価格であり、大量生産すれば100万くらいでできると思うんですよね。最近の日本車って色んな制約(衝突基準など)があるから、ボンネットが異様に高くて、ずんぐりむっくりしたデザインのクルマばっかり。スポーツカーのフェアレディZ(34)ですらボテッとしてて、明らかにスーパーカー寄りというより、一般車寄りなデザインなんだよなぁ。やっぱスポーツカーは平ぺったくてシャープなデザインがいいですよね。

 余談ですが、ボクも以前の愛車(SW20)で大クラッシュしたことがありました。奥○摩周遊道路の檜原方面出口付近で、左車線の壁〜右車線のガードレール〜左車線の落石保護壁と激突を繰り返しましたが最後は当時装着していた、バンパーよりも5cm飛び出しているカーボン・リップがブレーキの役割?をはたして止まってくれました。ボディ左側はベコベコだったのにカーボン・リップは擦り傷だけ、やっぱカーボンは凄いです。こんな話してるとゼロ・ハリバートンのステルス(カーボン・アタッシュケース)が欲しくてたまらなくなる。20万くらいするけど、エルメスのバーキンなんかより絶対いいでしょ!街中で銃撃戦に遭遇しても防弾代わりになるしね。

2011年01月20日

オートサロンあとがき

 前回は写真でスゴいクルマ達を紹介しましたが、今回はオートサロン会場で思った事を綴ります。まず展示車で数の多かった車種なんですが、ムルシェラゴ(LP640含む)・ハイエース・FJクルーザー・CR−Z・35R。

 幕張メッセの3ホールぶち抜きで開催される中で外国車系ホールでは、とにかくムルシェが多かったですね。パーツなんかは最新のモノがついてるわけではなく(むしろ去年と同じ)とりあえず置いてある感じ。まぁ目立ちますからね、ドアが上にあがってるのをみるだけでも「オオッ」てなりますから。でも基本的にはアルミなりエアロなりでチューンしてあるのが好印象ではあるけど。

 ハイエースはとにかく多かったなぁ、全車種の中で一番多い車種だったんじゃないかな。この現実だけでもオートサロンが走り屋系からカスタム系に移行してるのが良く分かる。ノーマルボディよりもワイドのカスタムが文字通り幅をきかせてましたね。リヤシート部分を8人乗れるのを2人席仕様にして、車内で映画が見られる様にカスタムしてるのとか(ホームシアターならぬカーシアター)定番のスピーカー埋め込み、車内にレーサー仕様のドゥカティ置いて本革ソファー設置の車内カフェレーサー仕様なんかが目を引きました。でもスピーカーとかウーハー埋め込んでズンズン言わしてるのは意外になかった。音を出しちゃいけないショーだからというのもあるんだろうけど。

 FJクルーザーはただ置いてある感じ。エアロ付けてたのもいたけど、日本国内での正式販売が決まってから時間がなかったというのもあるんでしょうけど。

 CR−Zはなかなかアツかったですね。とにかくエアロ最新作が多い事多い事、去年はホンダ直系メーカーぐらいしかフルエアロはなかったけど、今年はショップレベルでもカッコイイフルエアロが多数展示されてました。去年の最新エアロはZ34が多かったけど、今年はCR−Zの番だというのを感じました。機能パーツがほとんど無いのは「エコスポーツ」というジャンル故でしょうかね、このクルマで本気モード出すって程じゃぁないし。ホンダさん、CR−ZにK20載っけてタイプRみたいなの限定生産で出してくれませんかね。

 35Rはデビューして3年たつし熟成に入ってきたんでしょうか、800万以上する国産スポーツカーなのにワイドボディキットだったり、800ps仕様のタービンKITがありました。ノーマルでも鬼の様に速いクルマなのに、やっぱり求める人がいるんでしょう。NISMOからはカップカー仕様のRCが展示されてましたね、お値段は2000万ちょい。クルマに興味ない人から見ればクソ高いんだろうけど、レーシングカーとして考えればバーゲンプライス。だって同じNISMOのZ33・380RSレース仕様より300万高いだけなんだもん。NSXもタイプRじゃなくてカップカー作ればもうちょい長い期間、生産できたと思うんだけどなぁ。

 他に気付いた点では、中国企業の出展が結構ありました。日本発進のオートサロンも不況が続けばチャイナマネーで埋め尽くされてしまうんじゃないかと。日本国内のチューニング市場は年々縮小してきてるし、倒産するパーツメーカーが中国企業に身売りすることも増えていくでしょう。中国ではクルマがバンバン売れてるし、人と同じは嫌だっていう気持ちはどの国でも変わらないでしょうからチューニング・ビジネスも中国が販売主力になるのは時間の問題。オートサロンは東京・大阪・九州で開かれるけど、いずれ上海・北京での開催もそう遠くない未来でしょうね。ただ中国の国民気質なのか出展ブースにいってもムスっとしてるし、パンフレット持っていこうとすると「名刺と交換」て言われる、挙句の果てには商品のほとんどがパクリ品。こういうのは何とかしてほしいですね。アラブ系の人も数多く見受けられました。多分ほとんどの人がバイヤーだと思うんだけど(関係者しか入れない時間だし)大人買いしてくんですかね、「このショーが終わったらドバイに送ってくれ」みたいな感じで。ちょっと寂しいな、と感じたのはパーツ展示が少なかった事。景気が良かった頃のオートサロンは新作パーツが大量に展示されてて、その年のチューニング・トレンドが予想できたりもしたんだけど、こんな時代だからかトンガったパーツをメーカーも開発してないんですよね。何年か前までは1000ps対応タービンとか、極厚インタークーラーやらシーケンシャルミッションなんかがメーカーブースにドンって鎮座してたんですけどね。まぁデモカー置いとくだけの方がコストもかからないだろうし。関西や九州なんかの有力ショップが出てないのも寂しい。自分とこの本拠地に近いショーでやるほうが効率的だし仕方ないけど、ちょっと前までは全国から出展車両が集まってたんですけどね。まぁショーが毎年開催出来るだけでも見に行く側としてはありがたいことです、初期の頃はビッグサイトでしたからね、ビッグサイトは駐車場がすぐ満車になるんですよ、なんたって1人1台で見にくるから。

 ダラダラと綴りましたが、ふと思うのが「オレ料理人なんだよな」てこと。自分で言うのもなんだけど、クルマ好きな料理人はいくらでもいるけど、ことチューニングにどっぷりと浸かった料理人は国内ではボクぐらいのもんでしょう。へたな走り屋より知識ありますもん、てか業界関係者しか入場できない時間にいることがあり得ない。ウチのクルマ好きなお客さんもビックリしてました。しかも、オートサロンでウィダーHSVが展示されててリヤ・ディフューザー形状を詳しく見たくてうつ伏せで撮影しようとしたらホンダレーシングの人に止められましたからね。モデューロNSXが足回りが見れるようにタイヤ外して展示してたけど、サスのアーム類がオールアルミで「スゲェ!スゲェ!!」て叫んでる料理人はボク1人だと自信をもって言えます、ハイ。

2011年01月16日

オートサロン2011

 金曜の昼営業をお休みして行ってきましたよ。来られたお客様ゴメンナサイ、言い訳させてもらうと年末年始も元日しか休んでないので自分への御褒美と言い聞かせて幕張に向かった次第です。展示車の中で、「こりゃスゲェ」て思った車を貼り付けます。写真ばっかなので携帯で見る人にはストレスが溜まっちゃうかも。
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バットモービル?ベースはエクリプス

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後ろから、これで車検通すらしいです


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SLの全身スワロフスキー・デコ金色バージョン


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T−REX リッターバイクベースのスーパーカー?一応2人乗り


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エアロがカッコイイCR−Z2台


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ウルトラ警備隊?


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ハート型のステアリング、クルマはZ32ピンクラメ


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和を意識したアルミホイール、SAKURA・KAEDE


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大きさが分かりづらいけど、なんと30インチ!
タイヤとアルミ4本セットで150万!!!


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謎のクルマ、EVらしいけど…


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アウディA3がR8顔になるキット


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エンジンスワップ3車、上から
130ZにシボレーV8
S30ZにRB25DET
34GTSにシーマの4.5gV8


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プリウスには勿体ないリア・ウイング


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エアロで決めれば、FCもイケます


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フェンダー形状がソソるワイドボディ8


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もの凄いペイントのZ33


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一見、パナメーラの様ですが
Z33ロードスターベースの超カスタム!


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35Rのワイドボディ
一番下だけアブフラッグ


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6年振り出展のヴェイルサイド
80スープラベースのコンプリート・ボディ


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ダックスガーデンの正体不明車、ベースはNSX
トランクをブッた切り、スーパーカーに変身!
キットとして販売する予定だとか
パーツは純正ビス穴で装着できるのがスゴい!
(トランクは切んないとダメだけど)


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おまけで、駐車場にいたスゲェ2輪いや3輪
足元にアメリカンV8!


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こんな人もいました
トリック解かります?


他にもいっぱい写真を撮ってきたので、見たい人は言って下さいね
もれなく3Dフォトで見れますから(食事はしてください)

2010年12月12日

スポーツカーの行く末

個人的な見解でありますが、街中でスポーツカーを見かけない
家と店の間という、極めて狭いエリアでの話ですけど順位をつけると
1位 プリウス・インサイト等のハイブリッド車
2位 軽自動車
3位 ヴィッツ・フィット等のコンパクト車
4位 ミニバン 5位 ワゴン車

上位陣はこんなところでしょうか、我が愛すべきスポーツカーは
いいとこ10位以下でしょうね
先の見えない大不況の影響か、スポーツカーから降りていく人が
増えています

この先スポーツカーに光はみえるのか
前々回まで3回に渡って、おととげしたオク車の紹介ですが
決して尺稼ぎのネタではなく(3連チャンはひっぱりすぎか?)
こんな凄いクルマ達が近い将来、絶滅するんじゃないかと
自分なりに警鐘を鳴らしたつもりです

フェラーリ・ポルシェ・ランボといった最低1000万以上する
メーカーは、この大不況下でも年に2車種を発表しています
それに反比例するかのごとく、日本メーカーは全社あわせても
今年度に新型車が市場投入されたのは、ホンダのCR−Zだけ
付け加えれば、ハイブリッド・スポーツという新しいセグメント故に
純粋なスポーツカーとはいえないのが、悲しいところ

そりゃ街中でスポーツカーを見なくなったワケだ
ボクが免許取りたての頃は(18年前)走り屋車までいかなくとも
プレリュードくらいのデートカー(当時)に乗ってないと
エラい馬鹿にされたもんです
親のカローラ乗るくらいなら、バイク乗れよみたいなね

18年前はスポーツカーが全盛だったんじゃないかな
年号が昭和から平成に変わって、GTーRも復活して
シルビアがバカ売れしたいい時代でしたよ

今はワゴン・軽・ミニバンでもカッコいいクルマがあるし
若者のクルマ離れもあって、スポーツカーの地位が低い時代だ
更にいえば、環境問題もあるのでメーカーも新型スポーツカーを
開発するのがシンドイ時代でもある

ポルシェ・フェラーリ等はハイブリッド・スーパーカーの開発を
進めているし、EVでも300kmオーバーのクルマもある
近い将来、クルマはほぼEVになるだろうし
EVの唯一の弱点といったら、航続距離くらいのモン
これだってあと数年もすれば、バッテリーも小型化されて
電費?も効率化を進めていけば、ドンドン伸びるでしょう
今のEVでは約200kmらしいけど、充電スタンドが増えれば
心配はないだろうし、大型商業施設には充電スタンド設置が義務づけ
られることは確実だろうし、すでに顧客獲得の為に設置が
ドンドンすすんでいるのも現実
ヘタしたら外食するのに、選択基準で充電スタンドの有無が
キーになるんじゃないかと思うくらい(ウチも借金して置くか!?)
航続距離に話をもどせば、いくら距離が足りなくたって
ロータリー・ターボよりは全然いいでしょう
余談ですが、FD3Sの燃料タンクは78ℓだそうです
燃費が悪いから、タンク容量を増やさないとダメなんでしょうね
普通はせいぜい60ℓだし

これから先、CR−Zに代表されるエコ・スポーツカーが出てくる
でしょうが、ちょっと待ってくださいよ
モーター音が唸るスポーツカーは、スポーツカーではありませんよ!
そんなの1/1の車内操縦ラジコンですって
やっぱ、スポーツカーってのはカッコも重要ですけど音も大事!
甲高い音もあれば、重低音もあるし、胃がグワグワくるような
野太いアイドリング、空ぶかしするだけでワクワクしてくる
そうでなきゃスポーツカーじゃありません!

エンジンてのは不思議なもので、材質だったりクランク形状
エキマニ造形、マフラーレイアウト、タイコ内構造なんかで
音がかわるんです
ノーマルのままなら、大差はないけどチューニングを進めると
同エンジンで音質がガラッと変化する
これこそがガソリンエンジンの素晴らしさであり、到底モーターでは
太刀打ちできない部分でもあります
この音でアドレナリンが上がるし(気分的に)走るのがメチャ楽しい
モーターでは高揚しないんですよ、アクセル踏むぜっ!て気持ちが

団塊世代の人達からすると、キャブのフィーリングは最高だそうで
ハチロク以降のスポーツカーは扱いやすくてツマんないらしい
ボクがあと20、歳を重ねた頃には走っているクルマのほとんどが
モーターに変わっていて「モーターには重みがねぇ」とボヤくのかな

カウンタックの登場により、社会現象と化した第1次

F40・ディアブロ・959などのバブリーな第2次

NSXの登場により、危機感を感じた大御所メーカーが
日本・ドイツ流のクルマ作りをなりふり構わず採り入れ
価格も性能も2ランク上がったリーマンショック以前の第3次

幸いにもボクは、全て体験できた
今、保育園にいる子達が体験できないスポーツカー全盛期を
様々な形で関わることができたのは、良い時代に生まれたと思う
(就職前にバブルがはじけたりもしたけど)
第4次はこないでしょう
来たとしても、外側だけの薄っぺらいブームだろうし
F1だってモーター搭載で、名称自体E1になるかもしれない
スポーツカーに残された時間はあと僅か
それまでに経営を軌道にのせて
はやいことスポーツカーを買わなければ
それよりも結婚が先か?うーん困ったもんだ

2010年12月05日

クサるほど、お金をもっていたら欲しいクルマ(3)

前回に引き続き、クルマを紹介します

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ARTA・NSX07


市販車ベースのミッドシップ車では、最速ではないでしょうか
数々の記録を打ち立てたマシンであり、NSXの集大成といえます
どんなに頑張っても、ナンバーを取るのは無理だけど正月のC1で
タイムアタックすれば、6分切りは確実でしょう


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ホンダ HSV010−GT


今年スーパーGTでデビューして、話題をさらったマシン。市販
車ベースでのレースであるスーパーGTですが、不運な事に大不
況の煽りをうけて、市販車版は開発が凍結してしまい、スーパー
GTでしか見る事のできない奇妙なクルマ。仮に市販できたとし
ても、現在の車両法に則り販売するとなると、大分カッコ悪くな
るでしょう。X10で発売予定だったので、市場に出てればレク
サスLF−Aと、いいライバル関係になったんじゃないでしょう
かね。


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ポルシェ911GT1


ル・マンに勝つ為に作られたクルマ。911と車名についていま
すが、全くかけ離れたシロモノ。ル・マン参戦資格を取得する目
的でロードバージョンも発売されました。ヘッドライトがボクス
ター型と993型がありますが、個人的にはボクスター涙目が好
きです。いつかポルシェが買える身分になったら、涙目ライトの
996GT3前期型がほしいですね、できればカップカーで。

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9ff・GT9


チューンド996ターボで372kmを叩きだし、一躍ポルシェ
チューナーとして不動の地位を得た9ffが打倒ヴェイロン!で
作り上げたコンプリートカー。ベースは997のナローボディな
のですが、ルーフとヘッドライトぐらいしか面影が残ってません
チューナー兼社長は元々RUFのスタッフだそうです。本当は
9ff・GT1という名で発売予定だったのですが、社長自身が
上記のGT1を崇拝しているあまり、GT1と名付けることが出
きなかったそうです。


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マクラーレン・F1


ボクの中での、キング・オブ・スポーツカー。最大の特徴は運転
席が真ん中にある、3人乗りであること。(左右やや後ろに助手
席)20年近く前に1億円で発売されましたが、レースをカジっ
ている人から見れば、出血大サービス価格!このクルマが打ち立
てた最高速記録391km(市販車記録)は後にヴェイロンが出
るまでの10年ほどの間、破られることはありませんでした。
開発者のゴードン・マーレー氏は自分にとっての10点満点のク
ルマを目標としていて、強く影響を受けたのがホンダNSXだっ
たらしく、自身もNSXを所有していて、走らせながらF1の開
発を進めていきました。マーレー氏曰く「NSXが7点で、F4
0等々はいいとこ3点」だそうです。偶然か必然なのかは分かり
ませんがF1・NSX共に作れば作る程、赤字が出る開発者の意
地で作り上げたクルマなのです。



クルマに興味のない人にとっては
ツマらない今回の企画もこれで終わりです。
実は今回取りあげたクルマの中で、7台程所有しています。
といっても、1/18のミニカーですけどね

2010年12月02日

クサるほど、お金をもっていたら欲しいクルマ(2)

前回に引き続き、オク車を羅列します

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パガーニ・ゾンダR


ベースモデルはAMG製7.3ℓX12(600PS)を搭載する
パガーニ・ゾンダF。コイツをベースに完全サーキット仕様に
チューニングしたのがR。エンジンは同じくAMG製6ℓX12
排気量はダウンしていますが、完全レーシングエンジンなので
740PSもあります。馬力だけならスゴいクルマはいくらでも
あるけど、車重が軽い為パワーウエイトレシオは2を切る程
先日、ニュルで6分47秒を叩きだしたとんでもないマシン
余談ですが、創設者のホラチオ・パガーニ氏はディアブロの
デザインをランボルギーニから依頼されたのですが、当時ランボル
ギーニを傘下におさめていたクライスラー上層部からダメ出しを
されて、パガーニという会社を設立するにいたります

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ピニンファリーナP4/5


こちらはエンツォ・フェラーリをベースにフェラーリ車の
デザイン担当スタジオ「ピニンファリーナ」によって、製作され
たワンオフモデル。このクルマのトンデモないのは、車両価格が
7000万近くするエンツォがベースといわれてもわからない程
ボディモデファイをしている点。しかも製作されたカウルはカー
ボン製で風洞実験までしてるそうです。1台しか存在しないクル
マのオーナーさんは、アメリカのB級映画の監督だそうです。
B級映画って、儲かるんですかね?


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ゲンバラ・MIG 1


こちらもベースモデルはエンツォ・フェラーリ。P4/5との違い
はベースがエンツォであることがハッキリ分かる点。
しっかしスゴいデザインですよ、ウルトラ警備隊かと思い
ますよコレ。元々ポルシェチューナーで名を馳せたゲンバラで
すが、コイツはアラブの大富豪から依頼され、ワンオフ製作
したそうです。が、実際納車されたかは分かりません。
というのは、大不況のあおりを受けて、会社は多大な負債を負い
ゲンバラ氏も消息不明だそうです

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SSC アルティメット・エアロ


ハッキリ言いますと、カッコ悪いです。何故このクルマを
挙げたかというと、一時期、市販車最高速ギネスを保持して
いたからです。その数字たるや412km!
今年に入り、記録は他車に塗り替えられてしまうのですが
レコードを達成したのは、一般公道なのです。
アメリカの地平線が見えるような道で、州警察指導の下
道路を封鎖してタイムアタックが行われました。
う〜ん、さすがアメリカ!日本じゃ絶対許可出ないでしょ。
実は水面下で、ギネス奪回をすべく新型の開発を進めている
模様、ターゲットは442km!らしいです。もちろん
一般公道でアタックするようです。アメリカ万歳!

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ブガッティ・ヴェイロン


前回の冒頭で価格は書かないと綴りましたが、このクルマは
書きます。いろいろ変動があるのですが、日本での販売価格は
2億円!ハンパない金額ですが、内容を考えるとお値打ち
なんです(買えないけど)。このクルマ市販車(高いけど)で
初めて最高速400kmの壁を破ったのです!後に上記のSS
Cに塗り替えられるのですが、威信をかけてエボリューション
モデルのヴェイロン・スーパースポーツで431km!を記録
し、ギネス奪還を果たしました。ちなみに搭載されるエンジン
はVW製W16 8ℓクワッド・ターボ。聞き慣れないエン
ジン形式ですが、W16とはX8が横に2つ合体してW型とな
ります。クワッドターボは4ターボのことで、簡単に言うと
X8ツインターボが2つ合体してるんです。このエンジンだけ
でも2億の価値があります。いや〜、なんて安いクルマなんで
しょう。仮にボクが宝くじで2億当たったら、これ買います。
これは公約と取ってもらって構いません。そもそも宝くじ買わ
ないんですけどね。




今回の企画、もう1回だけ付き合って下さい
ホントに次でラストです。

2010年11月28日

クサるほど、お金をもっていたら欲しいクルマ

ブログ画面の画像添付のやり方が
薄々ながら分かってきたので、温めていた企画を
やっとこさ、始めたいと思います

タイトルにある通り、大金持ちにならないと買えないクルマの中でも
自分の欲しいクルマを羅列しますんで、クルマに興味の無い方は
今回のクアブロは退屈極まりない事でしょう(誰だ、毎回タイクツと言ってるヤツは)

金額はあえて、記載しません
万単位では買えない、オク車がほとんどですので

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ケーニッヒ・テスタロッサ・コンペティション


車名にある通り、フェラーリ・テスタロッサをベースにコンプリート・チューンしたバケモノ
これが出た時代はバブル真っ盛りでしたので、こんなことできたんですね
5ℓX12を後付けツインターボで武装し、ベースモデルで800ps!
顧客の要望に応じて、最大1200psまでパワーを上げる事が可能
車名頭のケーニッヒが会社名でもあり、チューナーの名前でもあります
このケーニッヒさんが、元プロレーサーということもあり
腕自慢のドライバーすらも、恐れるクルマを作っちゃうんですね
しかし20年前によく作ったよ、アンダーディフューザーの概念も無い時代に
1200ps仕様なんて、ラジアルタイヤでまっすぐ走るのかな?
まさに湾岸ミッドナイトの「地獄のチューナー北見淳」ですね


MC12_02.jpg

マセラティMC12

フェラーリがエンツォ・フェラーリを発表と同時に出たクルマ
同時なのは、シャーシとエンジンが共通な為、平たく言えば兄弟車
エンツォとの違いは、レースで勝つ為に作られたクルマであること
したがって、生産台数もエンツォの399台に対し、50台しか生産されてません
後に完全サーキット仕様の「MC12コルサ」が30台作られました
日本ではコルサと合わせて、4台が確認されています
その内1台のオーナーは、ボクの抹殺リストに入っている
青山のフェラーリ王子です(死んだらエエのに)
数あるクルマの中で、最も好きなデザインです


20050222lam.jpg
ランボルギーニ・ガヤルド・コンセプトS

ベースモデルはランボルギーニ・ガヤルドで、ランボルギーニ自身で製作されたショーモデル
後に普通(?)のオープンモデルである「ガヤルド・スパイダー」のデザイン・ステディモデルで
この1台しか製作されていません
なんといっても、左右独立キャビンがソソります!
往年のレーシングカーの様でもあり、近未来のクルマの様でもあり
ちなみに、ベースモデルのガヤルドは2000万以上するクルマですが
生産台数が1万台を突破しています
カネはあるとこにはあるもんです、ウチにはないけど(借金ならある!)


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ランボルギーニ・レヴェントン


こちらもランボルギーニのモデル
上記のコンセプトSと違うのは、20台だけではありますが市販モデルであること
後にロードスターが10台追加されました
ベースは旗艦モデルのムルシェラゴ
ムルシェ自体が640psあるので、10psアップの650psにとどめられ
ボディのほとんどをカーボン製の専用デザインで作成
デザインは好みが別れるかもしれませんが、カウンタック以来の衝撃
最近のスーパーカーは性能追求のあまり、おとなしいデザインですが
レヴェントンは「これぞスーパーカー!」と叫んじゃいますね
欲を言えば、カウンタックばりのデカいウイングが欲しいところです
やっぱスポーツカーには羽根が欲しいですね、多少下品になっても



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マツダ・風籟(ふうらい)


コンセプト・モデルですが、謎が多いクルマ
ショーカーかと思いきや、実際に走ります
しかも積んでるエンジンは20B NAペリ!
和のテイストを取り入れたデザインが秀逸です
さらにガルウイング・ドアを採用しているのも◎
一般公道走行も考慮してなのか、ウインカー・HIDヘッドライトも装備
これRX−7の最終究極モデルで5000万くらいで出してくんないかな
もちろん自分は買えないけど、日本でも100台くらい売れるだろうし
そうすればスーパーカー・ミーティングで見れるのになぁ




今回はこれで締めます
あと2回予定してるんですけど、結構尺かせげるから今年いっぱいやろうかな
ブログネタ考えるのに時間かけなくていいし

2010年11月18日

F1 2010

F1のチャンピオンが決まりましたね
ベッテルが大逆転優勝で2010シーズンが幕を閉じたわけですが
今年のF1は面白かったですね

小林可夢偉がフル参戦するということもあって
珍しく全戦録画して、楽しんでましたね

今シーズンは最終戦まで、チャンピオン候補が4人いたのも
要因ですね、実際F1史上初らしいし

しっかし最終戦アブダビGPの舞台、ヤス・マリーナ・サーキット
ここはホントにスゴいわ
去年から開催されたサーキットだけど
正に「オイル・マネー」の象徴みたいなサーキット
ここ一生に1度でいいから、走ってみたいなぁ
可能性があるとしたら新婚旅行で、この国に旅行に行って
空いた時間にチョロッと走る、とかしか無理だろうなぁ
定価2億円のフェラーリFXX持ってれば
タダで走れるのに(日本には4人オーナーがいます)

チャンピオンになったベッテルは同時に
最年少チャンピオンの新記録(23歳と4ヶ月)
23歳と4ヶ月ってことは、今年7月に23歳になったから
大卒の社会人1年生と同じ学年ですよ!
オレ23の時、なにしてたんだっけ
確か2店目に移って、ぺーぺーだった頃かな
うーん、残酷な現実ですな

ベッテルに限らず、今のモータースポーツ界の
ル−キーはホントに若いですね
しかも実力もあるんだから、来シーズンも楽しみ

小さい頃に、セナ・プロストに憧れ
「将来F1ドライバーになる!」と夢を抱いた子達が
今のモータースポーツの主軸となっている
25歳のハミルトンがベテランに感じますもんね(顔つきもあるけど)
景気が良かろうが、悪かろうが
夢を追いかける子供の純粋さは見習わないといけませんね
はやくウチも、ブログやる暇が無いくらい忙しくならねば
20B・FD乗りたいし

モータースポーツ界では、世代交代が著しいのに(他にもいろいろ)
芸能界と政界は、いつまでたっても老獪がのさばってますな
特に政治家なんて、50代でも若手と言われる始末
今の世界は、凄まじいスピードで未来に向かってるのに
政治家の頭ン中は、巻き戻ってんじゃないですかね
野党が与党になっても、与党が野党になっても
相手の挙げ足とることしか考えてないんだから
国民の代表とか大風呂敷広げたって
陣取り合戦やってるだけじゃねぇか
そんな遊び、小6で終わりだろ(みんなもっと前かな)

実力も能力もなくても、親の七光りでデカい顔できんのなんて
政界と芸能界ぐらいでしょ
結果出さなくたってのさばれる、曖昧な世界なんだから

去年の今頃は不景気の煽りもあって
来年(今年)のモータースポーツはどうなるんだろう
と思ってたけど、スーパーGT含め
ポイント争いの激しい、面白いシーズンでもありました
今年いっぱいで、ブリジストンもF1から撤退しちゃうけど
熱い戦いが見られる事を願ってます

でも鳩山一族を路頭に迷わせれば
ブリジストンもF1サポートできんじゃないの?



2010年10月10日

屋根無解放車

皆さんオープンカーは好きですか?
嫌いって人はあんまりいないと思うけど
自分で所有したことがある人は、そう多くないでしょう
スポーツカー好きでも速さを求めると、やっぱ屋根が欲しくなる

オープンカーてのは多数のネーミングが存在します
オープンカーの大半は、基本モデルがクーペ(屋根アリ)であり
そこから派生モデルとして、オープンモデルが追加される
実は最初からオープンカーとして、売りだされるクルマは
指で数えられるぐらいの種類しかありません

前述した多数のネーミングを、代表的なもので羅列すると

・コンバーチブル・ロードスター・スパイダー・カブリオレ


「コンバーチブル」は、あまりモデル名として冠されることがなく
代表的なのは、Z32(フェアレディZ)・ST205(セリカ)
クーペモデルには、ハイパワーモデルがあるのに対して、コンバチにはローパワーモデルのみの設定になることが多いです
最近ではレクサスISで、ISCで発売されました(Cはコンバチの頭文字)

「ロードスター」は、マツダのクルマでもありますが、ロードスターが冠されるクルマを挙げると、Z34(フェアレディZ)・ディアブロ・ムルシェラゴ・レヴェントン・SLRマクラーレン・パガーニゾンダ
なんとなくではあるけど、メーカーのフラッグシップ的なモデルに採用されてますね
クーペモデルよりも、フロントウィンドゥが狭められてる車種もあり、911でいうスピードスター的モデルな気がします
基本的に電動開閉せず、快適性は2の次でオープン時の美しさを追求してるような
家にガレージがなければ、所有してられないモデルですね
「スマート・ロードスター」なんてクルマもあります


「スパイダー」は、アルファロメオで同名のクルマがありますね
冠されるクルマを挙げると、・F355・360モデナ・F430・ガヤルド・MR2(メーカー公認改造車)といったところ
MR2以外は電動ソフトトップで、トップを出し入れしてる場面はクルマが好きでない人でも注目しちゃいます
フェラーリ系はクーペとオープンの設定があるのは、上記したもののみですが(カリフォルニアはもともとオープンモデル)
問題はガヤルド
ランボルギーニのクルマですが、上位車種にムルシェラゴがあり
こちらのオープンモデルは前述したロードスター
つまり同メーカーのクルマなのに、それぞれのオープンモデル名称が異なるのです
これが、ややこしいんですよね
同じメーカーなら名称を統一してもいいと思うんだけど、なにかコダワリがあるのでしょうか?
まぁイタリア車のこだわりっても、いいかげんなモンだと思うけど

例外で「ボクスター・スパイダー」というクルマもあり、もともとオープン専用モデルのボクスターに、速さを追求したみたいなモデルです。 う〜〜ん、ややこしいなぁ

「カブリオレ」は代表モデルだと、FC3S(RX7)・911・M3・M6・CLKなど
勘のいい人は気付いたんじゃないでしょうか
そうです、FC以外はドイツ車なんですね
これで、ネーミングの不思議に光明が見えた気がします
が、「アウディR8スパイダー」がありました
しかもアウディにはTTロードスターなんてのもアリ
ロードスターがメーカーフラッグシップに採用される仮説も
これで覆されます
やや例外で「マセラティ・グランカブリオ」てのも
ほぼカブリオレですね
カブリオレで真っ先に浮かぶのは、ポルシェ911
しかしポルシェもオープンモデルがカブリオレで統一されてなく
911でいえば、スピードスター
ボクスターでは、スパイダー
まったくもって、ややこしい

更に、コンバチ・ロードスター・スパイダー・カブリオ以外にも
オープンモデル名がある車種もあって
アストンマーティンなんかは、ボランテと呼ぶし(サッカーのボランチと意味は一緒)
ロータスなんかは、オープンだと「エリーゼ」クーペだと「エクシージ」といったように、車名自体が変わるパターン
ロールス・ロイスは「ドロップヘッド・クーペ」もうオープンモデルなのにクーペって名乗ってますからね

他には完全なオープンでなく、上だけ屋根がはずせるモデルもあり「タルガトップ」といいますが、メーカーによっては「エアロトップ」とも言うし、フェラーリでは348以前のタルガトップはGTS又はTS、それに対しクーペはGTB又はTB
ホントにキリがありません
キリがないので、ここらで志半ばにキリます

あ、シルビアのオープンモデルで「ヴァリエッタ」てのもあったな

2010年09月26日

ヘンタイさん いらっしゃぁ〜い(2)

このブログを作成している時点での話ですが
可夢偉がまたミラクルを、起こしてくれました
シンガポールGPの最終予選まで残って
スターティンググリッドは10番手
たられば、の話になっちゃうけどマシンがレッドブル・マクラーレン・フェラーリとまでいかなくても、ルノー・メルセデス・フォースインディアくらいなら十分表彰台狙えますよね
来年もザウバーで戦うけど、マシンの戦闘力がどれだけ上がるかに尽きるけど、この景気じゃあ大手スポンサーも期待できないし

前回同様、タイトルと関係ない話からの始まりでございます
それではヘンタイさんに登場して頂きましょう

スカイラインのヘンタイ


このヘンタイさん、スカイライン好きな人なのですが
R32が発売されて、ややマイナーなGTS-4を購入します
購入時点でGT―Rが発売されてから1年程の時期です
チューニング業界では、右も左もGT-Rチューニング真っ盛りでしたが、ひねくれた性格故に
「GT−Rのウリは4WDなんだからGTS4でもいけるだろ!ていうかあのブリッとしたフェンダーが気に入らねえんだよ。ハコスカみてぇにオバフェンならGT−Rを買ってやってもいいけどな」
なんたる上から目線なんでしょう
単純にGT−R買う予算がないだけなのに
タイプMなら「FRが好きだから」で納得できるけど
先輩なのであんま、失礼な事も言えないし

クルマはマフラー・ローダウンスプリング程度の超ライチューンでしたが、ある日を境にヘンタイ道を突き進む事になるのです。

週末深夜、府○ゼロヨンにギャラリーしに一緒に向かったのですが
全盛期の府○を知ってる人は分かるでしょう、ゼロヨンに参加する台数が多すぎて、ギャラリーが駐車する場所は奪い合いなのが。
駐車出来ない場合は、ゼロヨンに強制参加することになります。
しょうがなしにスタートに着くと、対戦相手はGT-R
もちろんマフラー交換程度のGTS4で勝てるワケありません
この敗北でセンパイ、一気に火がつきました
「打倒!GT−R!」
ブーストアップぐらいじゃ、とても勝てないのでタービン交換
それでもチューンド32Rには敵わない
ブロックをRB25仕様にスープアップ、まだ勝てない
というより馬力があるのにタイヤが純正サイズの為、路面に伝えきれていない
ここでアルミ・タイヤセットをGT−Rサイズにアップ
そのまま履かせればモチロンはみ出しちゃうので、社外品のGT−R用(ここ重要)ブリフェンキットを装着、ようやくブーストアップGT−Rに勝てるようになるが、タービン交換クラスにはまだ勝てない
RB25改26ボアアップ仕様+エンジン内部フルチューンまで到達し、よほどのRでない限り勝てるようになりました
GTS系ではRグリルをつけるのが定番でしたが、このGTS4は
頑なにGTSボンネットにこだわっていました
チューニングが進むとよくある事なのですが、結局Rが新車で2台買えるくらいの金が費やされたのです  ヘンタイですね

シャコタンのヘンタイ


基本スポーツカーは車高が低いと、カッコ良くみえますね
この方、低車高にひたすらこだわったヘンタイさんです

クルマはFC、まずはローダウンスプリング
まだまだ満足いきませんよね、お次は車高調で限界までさげて
キャンバーもエラいつけて、更にダウン
これだけ下げりゃガソリンスタンドも段差のない場所にしか行けなくなるし、フロントバンパーは消耗品扱いになります
ドリ車にはよくある、バンパーはタイラップ止め
ここまではドリ車程度ですが、この方はそんな低車高でもデートで
デパートの駐車場にはいります
行き(上り)は角度をつけて進入すれば、なんとかなりますが問題は帰り(下り)、最初のウチはバックで出口まで行くという荒技をしてましたが、それでもガリガリ擦るので最終的にはバンパーをパネルフック(ストラトスのカウルをロックするようなモノ)で装着して、駐車場入口でバンパーをはずしリヤハッチに入れて場内に入るというスゴい事をしていました
帰りはバンパーを外した状態で出車し、路上でバンパーをつけて帰路につきます   ヘンタイです

HENTAI


いよいよトリです
この人はヘンタイでも収まらないので、英文字で表現しました
ようするに、ワールドクラスなのです

あるクルマが大好きで、そのクルマは4回マイチェンしてまして
デビュー時と合わせると5種類の同名車種があり、この方は4車種持っていますが1台も動きません
あるモノはちゃんと買ったけど、途中で飽きて放置、タイヤは無くウマに載ってる状態
あるモノは長年外にほったらかしにされて、塗装もヒビわれてるモノを何故か購入
あるモノは炎上してフレーム剥き出し、かろうじてバンパーが残っている(でも再利用はムリなレベル)モノ、何故かこれも購入

そして「ほったらかし」と「炎上」はパイプフレームまで、露わにしエンジン・ミッションの搭載位置が分かるほど、分解してしまうんです
挙句、両モデルのフレーム補強ポイントの違いを説明できます
ボディパーツの1部は捨てられました

この一連の行動をクルマを女性に置き換えると、どうでしょう
A子は手足の自由を奪われ、散々鑑賞した後に放置プレイ
B美は人目の届かぬ場所に、監禁+放置プレイ
C代とD絵は衣服を全て剥ぎ取られ、2人のカラダの作りを比較し
辱しめられ、罵詈雑言を浴びせられた後に放置プレイ
とんでもないヘンタイですわ、鳥肌が立って身震いしてきます

みなさんもヘンタイには気をつけましょう
とかいいつつ、ボクもNAのSW20乗ってて「打倒!NSX!」でチューニングしまくったら、気付いた時にはNSXが新車で買えるくらいつぎ込んじゃったんですけどね

2010年09月23日

ヘンタイさん いらっしゃ〜い

タイトルとは違う話ですが、ポルシェから新モデルが出ましたね
「911スピードスター」
993・996には設定が無かったですもんね
356台限定(356スピードスターから、モジッて)で
約3000万円という強気の価格設定ですが、いくら特別なモデルとはいえ、GT3はおろかGT2よりも高いのはどうかと?
速さを追求しているモデルでは無いのはわかるし、速い=高いワケでもないけど911系で最も高いんですよね
前に出た「スポーツクラシック」にもいえるけど、この手のモデルが出せるようになったのも、経営効率が上がっている証拠でもありますしね(VWの力が大きいのがほとんどだけど)

タイトルに話をもどして、ヘンタイと記してるので「下ネタか?」と思われるでしょうが、クルマでの話です
クルマ好きを通り越して、ヘンタイの領域に踏みこんだ人達を
御紹介しますが、チューナーレベルになれば、いくらでもいるので
あくまでもボクと接点があって、チューニングショップの客止まりにします

エアコンのヘンタイ


この方、かなりのメタボで(自認している)真冬でも冷房をきかして走っています。
曇りとりのためではありません、メタボで暑いからです。
もちろん設定は18度のパワーMAX
冬にこの方の助手席に乗ると、凍えます
それぐらいではただのメタボですが、この人のヘンタイたる由縁は
エアコンのかける情熱にあります
自分のクルマで、エアコンの効きを維持するのに、エバポを取り外して掃除する程です(メンドくさいのに)
夏場は、6台もってるクルマの中で1番エアコンが効くモノにしか乗りません
冷風が何度かすぐ分かるデジタルセンサーみたいのも持ってます
曰く「8℃じゃヌルいね、3℃以下じゃないと」
この方、某ス−パーカーの車高を落とすのに、4万をためらうのですが、エアコンには20万でもかける人です
「車高落とせなくたって死なないけど、エアコンないと命にかかわるからね」 だそうです
メタボでエアコンの効きに満足いかない方は、クルマを預ければ
最強の冷風にしてもらえますよ

4ドア・セダンのヘンタイ


彼は元々、SW20乗りで自分とSWつながりで、つるんで走ってましたが、ある日33ローレルに乗りかえます
ドリフトがしたいのと、本当はセダンが好きだったそうで
だったらなんで両極端のSW乗ってたんだよ、と思いますよね
しかしローレルに乗りかえてからのヘンタイっぷりは凄まじい
買ったのはRB20ターボのモノだけど、それに飽き足らず
RB26をスワップし、ついでにオートマからマニュアルに変更
ドリフトの練習中、フロントをヒットして修理ついでにセフィーロの顔面を移植 「セフィーロのデザインが好きなんだ」
だったら、最初からセフィーロ買えよ!
「ボディが重たい」から、リアシート撤去・鉄板剥き出しになるまで内装除去・ダッシュボードすらも無し・窓はアクリルではめ殺し
オーディオ等の快適装備全外し
「やっぱりドアが多いとボディが柔らかい」から、リアドアをボディと溶接・何点式かも分からないほどのロールバー
だからそれ、クーペより使い勝手わるいぞ!
とんでもないヘンタイです

ロータリーのヘンタイ


このヘンタイさん、ゼロヨン仕様のFDに乗られてました
13Bペリターボまでチューンが進行しましたが、そのぐらいでは
ノーマルです
なぜヘンタイかというと、ペリターボで通勤してたんです!
しかも信号だらけの下道で、通勤時間もラッシュ真っ只中の
朝の7時と夜の6時に!
あげく、大気解放してるもんだからブーストがかかった時の音の凄まじさといったら、暴走族も道あけちゃうようなモンでした
チューニングに詳しい人なら、分かると思うけど
いつ落ちるかわからないアイドリング、スッカスカの低速トルク
とても街乗りできるシロモノではありません
しかも、このFDはドグミッション!
リアタイヤはフュージャー!
それでもこの人は「通勤快速仕様」と、のたまってました
ヘンタイ、ここに極まれりです

疲れたので第2弾に続きます
マンガ10傑でもやったけど、1つにまとめると読む方も疲れますしね(言いわけ)