日曜日に跳ね馬オーナーのお誘いを頂き「大乗フェラーリミーティング」に行ってきました〜♫
営業は……昼だけブッチしちゃいました。
いや、ボクの言い分を聞いて下さいよ!あきる野の街中では滅多に見る事の無いフェラーリが集結するんですよ!漢(おとこ)なら行くべきでしょう!!
てことでやって来たのは横浜の大磯ロングビーチ駐車場。
いやぁ〜絶景かな。
開始時間より40分ほど遅れて入場した時点で視界に収まりきらないくらいのフェラーリがおりマッスル!
およそ200台以上はいましたかね。時価総額は10億以上いくでしょうね……
レストハウスから臨む海……
そして今回のミーティングではジュース類(温・冷)が無料!流石は跳ね馬大集会、太っ腹(?)
何台かのフェラーリが加速音を響かせるイベントもありました(0−100くらいかな)
何気に一番シビれる音を奏でていたのが意外にも348。社外マフラーのマッチングもありますが普段からキッチリ踏んでいるからではないでしょうか(憶測)
前回のブログで綴った「ケーニッヒ・ウイング」を付けている348がいました。
今回の一等賞の360モデナ。2色のラッピングに各所にスワロフスキー埋め込み。室内の至る所にもスワロが埋め込まれていました。これからディアブロみたいなドレスアップがモデナにも波及していくのでしょうか。
珍しい2+2フェラーリの456GT。フロントフェンダーのエア抜き経路をスワロでドレスアップしていました。
これも猛牛派がよくやるドレスアップですね。猛牛のかわりに跳ね馬がプリント(貼り付け)されています。
中々見ないカリフォルニア。オーナーさんは女性でした(しかも綺麗な人)
赤のように見えますがオレンジの360モデナ・スパイダー。オールペンかな?
技ありラッピングの458イタリア。ボディカラーは黒ですがさり気なくマットブラックとカーボンのラッピングが部分ごとに施されています。さらに白のストライプとイタリアンストライプも全体を引き締めてました。
6本だしマフラーのマラネロ。ワンオフマフラーでしょうか?もしくはテール部を加工したのかな?
これまた珍しい2+2のFF。オーナーさんの話を盗み聞きするとベンツSLくらい非常に乗りやすいそうな。
珍しい色のF355。あずき色メタリックみたいな感じですが純正色です。
痛車の波は遂にフェラーリにまで!
フェラーリが主役なのでキング・オブ・スーパーカーのカウンタックも今回は脇の駐車スペース。それでも常に人だかり。ポップアップドアはもちろん上げっぱなしでバックで淹れる際は伝統芸能「カウンタック・リバース」でした。
マクラーレンMP4−12Cとガヤルド。MP4は斜め上に跳ねあがるスイングアップ・ドア。やはり乗り降りするときのドア上げ下げ時は人だかり。
ディアブロほど紫が似合う車は無い。かつてジャミロクワイもコスミックガールのPVで乗っていた色。後継車種であるムルシェラゴ、アヴェンタドールにも紫の設定はあります。
カウンタックやMP4−12Cでさえ脇スペースなのに何故か500(チンクェチェント)はフェラーリと同じ扱い(笑)このチンクにも人だかりが多かったなぁ。
ポツンと寂しそうに脇スペースに停まっていた964スピードスター。これも結構、希少車なんですけどね。
お誘い頂いた跳ね馬さんたちと当店駐車場でパチリ。その後、当店の食事でお誘いいただいたお礼を。
そして今回驚いたのが、フェラーリの台数もさることながら360モデナが非常に多くて参加車の1/3はいたんじゃないかな。あと画像を見て「おや?」と思った方がいるかもしれません。そうです、スペチアーレが殆どいなかったんです。フェラーリのスペチアーレ系はいわゆる限定車で288GTO・F40・F50・エンツォフェラーリ。他にはレジェンド系でディーノ・512BB(365BB)・クラシックフェラーリなどが参加しておらず、これにはオトナの裏事情があるようです。ここでは綴るのは自粛しますので真相を知りたい方は店でお話します。